【イベントレポ~Part1】キム・ヒョンジュン、タフな男は筋肉も演技する?!
Wow!Korea / 2014年8月7日 15時58分
「セクシーなドレス!今日の衣装のコンセプトは?」とMCの問いかけにイム・スヒャンは「今日はちょっと“女神のような感じでしょうか”というのは冗談で、皆さんに最大限、綺麗にお見せしたくて…」と、まさに女神そのもの。イム・スヒャンの衣装の感想を聞かれたキム・ヒョンジュンは「前よりも背が高くなった気がします」と、何故か的外れな返答に会場は大爆笑。
「スヒャンさんが登場する姿をモニターで見て、僕と違いがないなと。ドラマが終わって変わりがないのかな?ちょっとやつれたのかな?と思いました」とのコメントに「相変わらずかっこいいですよね。ヒョンジュンさんも。美男美女で…」と、またまたMCからフォロー。
イム・スヒャンは5月の横浜でのドラマイベント後から今日までの間に、「実は少し前に東京へ来て、楽しみました」と告白。MCから、「こんなきれいな人が一人で…。ナンパされなかったですか」と心配されるとイム・スヒャンからは「運命の人が現れることを期待したけれど、誰も現れなくて残念でした」とウィットに富んだ答えが。柔らかいイメージのイム・スヒャンだが、ドラマの中では冷酷なシーンも見せたりするので期待したい。MCから総製作費14億円の超大作「感激時代闘神の誕生」が8月9日(土)から日本で初放送されると紹介された瞬間、会場は拍手喝采となった。
ここでドラマにちなんだ色々なコーナーを楽しむ時間となる。先ずは「先取りドラマ感激時代を知りた~い!」のコーナー。
同ドラマは1930年代の中国の上海と韓国を舞台に混乱の時代を生き抜く男の姿を描いたロマンチックノアール作品。登場人物も複雑に絡み、心に響く人間ドラマ満載で、シナリオの展開もスピーディーで面白い作品と紹介されると“早く観たい”と期待が高まるドラマだ。おすすめシーンを一緒に見ながら、ドラマ制作中のエピソードや秘話に会話の花が咲いた。イム・スヒャンのスタイルの良さに会場からは羨望の眼差しが注がれた。
先ずは「少年ジョンテと少女カヤの先取り」シーンから。
MCから「子役のジョンテとは会って色々話したんですか?」と聞かれたキム・ヒョンジュンは「今でも連絡を取っていて、彼は仕事を一生懸命に頑張っている。まだ、未成年なのでお酒を奢ってあげられないのが残念。成人した後も交流を持ち演技や色々な話をしたいです」と撮影後も交流していることを明かした。
そして突然「ドラマの挿入曲で聞きたいと思っている曲が2つあります。子役のジョンテが子役のカヤを車に乗せて引っ張って行くシーンに流れる曲とピアノ(口ずさんで)の曲が気になっているので知って帰りたい。そういった曲を聴いて、その当時の気持ちを思い出したいと思いました」と、何とも真面目なヒョンジュンらしい逆質問にMCからは「自分で調べてぜひ聞いてください」とバッサリ!MCとの掛け合いに会場からは大きな笑いが起こった。
この記事に関連するニュース
-
「イ・ジョンジェ&チョン・ウソンの事務所だよね?」…ドラマが好評の女優キム・ヘユン、“セルフ宣伝”にネットは大荒れか
Wow!Korea / 2024年5月9日 19時48分
-
≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」3話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが心肺蘇生の演技を=撮影裏話・あらすじ
Wow!Korea / 2024年5月4日 11時30分
-
イ・ドンフィ「イ・ジェフンさんのおかげで僕たちが1つに」「捜査班長 1958」会見レポ
cinemacafe.net / 2024年4月25日 20時0分
-
イ・ジェフン、“ヨンハン”チェ・ブラム先輩との共演で緊張「心と精神は受け継ごう」<韓国ドラマ『捜査班長 1958』会見>
ORICON NEWS / 2024年4月25日 12時2分
-
ナムグン・ミン×アン・ウンジン『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』7・3U-NEXTで配信スタート 「2023MBC演技大賞」で8冠達成のロマンス時代劇
ORICON NEWS / 2024年4月19日 12時10分
ランキング
-
1【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
NEWSポストセブン / 2024年5月13日 7時15分
-
2故・可愛かずみさん結婚直前“謎の死”から27年…親友・川上麻衣子の投稿で思い出されること
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 16時2分
-
3「Believe」視聴者は木村拓哉をスルー? 竹内涼真の好演で《何をやってもキムタク》悪目立ち
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 13時58分
-
4《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン / 2024年5月13日 7時15分
-
5明石家さんま“賞味期限切れ”危機…TV界に「つまらない」の声広がり“老害芸人”リスト入り
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 10時48分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください