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【イベントレポ~Part1】キム・ヒョンジュン、タフな男は筋肉も演技する?!

Wow!Korea / 2014年8月7日 15時58分

素敵なラブシーンも見所の本作。

最後の「葛藤するジョンテを先取り」ではジョンテの感情むき出しのシーンについて、キム・ヒョンジュンは「感激時代で表現した感情は、実は僕自身、ふだんあまり表に出さない感情が多かったんですね。たとえば、“父のために泣く”、“好きな兄貴や妹が死んでしまって泣く”とか、あまり表に出す性格ではないんです。ふだんの僕は“個人的な感情を隠していたい”と思っている気がします。本当は悲しければ思い切り泣いて、うれしければ思い切り喜ぶという風にしてもいいと思うんですが。改めて自分はそういった姿を見せたくない、見せないように努力しているんだなあと思いました」と語り、我慢強い、とても真面目なキム・ヒョンジュンであることが伺えた。

「見せてもいいんですよお~」のMCの一言にファンもそう感じたに違いないだろう。キム・ヒョンジュンは「ファンの皆様もなかなか表現できることが限られてると思うんですね。お互い好きだという気持ちは皆さんと同じですが、個人の好みとか細かいところまではわかりませんよね。僕としては“ありがとう”とか“愛してる”は言えても、 仮にですが“憎い”とか“嫌いです”とかは言える間柄ではありませんよね。家族とか周りの近い友達にはそういった気持ちがどんどん表現できればいいなと思います」と感情表現についても語った。

次のコーナーは、ドラマの登場人物を少しだけ紹介してどのようなエピソードがあったのか聞いてみる「教えて~この人どんな人?」。ジョンテの幼馴染オンニョン役チン・セヨンさんについて、「カヤとオンニョンの二人の女性の間で揺れ動くジョンテの気持ちは理解できるか?」と聞かれたキム・ヒョンジュンは「叶わぬ愛と知りながら愛する気持ちと、愛だと思っていなかったけれど気付いたら愛だった。二つを選択するのは難しく、結果どちらも実らなかった」と、悲しそうに語った。

三角関係にもなり、激動の時代に様々なことを背負い生きたカヤについて、イム・スヒャンは「復讐をしなければならない相手が初恋の人で、その人に刀を向けなければならない事は本当に辛かったです。ですから、体力、精神共に辛く悩みながら演じました」と打ち明けた。

後のジョンテの師匠モ・イルファ役のソン・ジェリムさんについて「とても役に入り込む方で、手のジェスチャーも多く、あらためて映像を観て手の動き一つ一つにも演技があると感じます。ジェリムさんと僕が出ているシーンで醸し出す特別なカラーを感じてほしい」 と語るキム・ヒョンジュン。

義理とユーモアのカリスマ、チョン・ジェファ役のキム・ソンオについてイム・スヒャンは「ソンオさんはすごく面白い方で、現場ではビタミンの役割を果たしてくれてとても楽しかったです。私よりもヒョンジュンさんの方が一緒のシーンが多かったのであるのでは?」との投げかけにキム・ヒョンジュンは「カメラに映っていない時でも休まずに一緒に演技してくれる。相手役の立場になると、とても感情移入しやすく、とても学ぶべきことがたくさんある先輩です」と素晴らしい俳優と出逢えた作品であったと語った。

【イベントレポ~Part2】に続く

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