【イベントレポ】「超新星」ユナク、グァンス 映画「この世の果て」上映会登壇!
Wow!Korea / 2014年8月12日 11時29分
人気K-POPアーティストグループ「超新星」のユナク、グァンス、ソンモ、ジヒョクと俳優兼歌手の、ノ・ミヌ主演による初恋をキーワードに<イノセントラブシリーズ>3部作として制作された映画「愛の言葉」、「二度目の初恋!?がやってきた」、「この世の果て」。既に公開された2作に続き第3弾である「この世の果て」の舞台挨拶付きプレミアム上映会が8月11日(月)東京・新宿シネマートにて行われ、ユナク、グァンスが登壇した。
会場横扉から登場した、ユナクとグァンス。立ち見席がでるほどファンで埋め尽くされた会場から黄色い声が飛び交い、しばらく鳴り止まない歓声に二人は笑顔で手を振り応えた。黒の上下で、大人の雰囲気を醸し出すユナクと黒を基調とした衣装でジャケットにカラフルなラインが入り少しかわいらしさも混じったグァンス。ユナクとグァンスは過酷な運命に翻弄される男たちを熱演。「『この世の果て』でドングォン役をさせて頂きましたユナクです。よろしくお願いします」、「こんにちは、『この世の果て』でヒョックンを演じたグァンスです」と二人があいさつをすると大きな拍手が送られた。先行プレミア上映ということで上映前に様々な質問にユナクとグァンスが答え、ファンを楽しませた。
―完成した映画をご覧になった感想は?
ユナク:正直、韓国では映画が初めてだったので、どういう風に撮るのかわからなかったです。日本とは全然違う撮影方法なので。それで韓国人なのに逆に、慣れてなくてどうしようかと思いました。本当にうまくできるのか心配でしたが、(出来上がった作品を)グァンスと一緒に見たときは、うわっ!と思いました。予想以上でした。すごくいい作品になっていて、すごく自信を持っています。今日は楽しんでください。
グァンス:主役のみんなと監督さんたちと一緒に映画を見ましたが、ユナクが言った通り、すごく良い作品になっていると思いますし、自分たちが頑張って芝居をした作品をスタッフさんたちが上手く編集してくださって感謝しています。迫力のあるシーンも美しいシーンもあります。個人的にカメラ監督さんに感謝の気持ちを伝えたいです。
―お互いの演技を見た感想は?
ユナク:グァンス君の芝居も予想以上でした。すごくキャラが強く自分の個性が溢れているので、ヒョックンの役をすると聞いたときは大丈夫かなと心配はありました。でも、撮影する前の打ち合わせの時に台本を持ってきていたのですが、すごい勉強してきていて、グァンスがこんなに勉強するんだなと驚きました。撮影当日に一緒に芝居してみたら本当に芝居がしやすくて、自然な感じでした。もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが、これから見る方もグァンス君の芝居にびっくりすると思います。自信あります。
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