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【イベントレポ】ソ・イングク「僕も愛してます」を連発! ファンと相思相愛デュエットも披露?!

Wow!Korea / 2014年8月12日 14時21分

6月25日発売されたアルバム「hug」についても熱く語った。「『hug』というと温かい意味がありますよね。愛すべき人同士ができるものが『hug』ですが、抱きしめられないときにこの単語を聞くと、ものすごく悲しい気持ちになるじゃないですか。そういうことを通して大切な人やものに対してもう一度考えてもらいたい」と言うと、日本語に訳し終わるまで通訳者をじっと見つめるソ・イングク。その表情に会場から「キヨウォー(可愛い)!」と声があがると、「ノドキヨウォ(お前も可愛いよ)」と答える男らしいソ・イングクにファンは大きく湧いた。

作詞、作曲、プロデュースも手がけ、クリエイターとしてもアルバムに参加したソ・イングク。「非常に意味が大きかったと思います。皆さんがこの曲を聞いて喜んでくださるか、好きに思ってくださるかということが気になりました。僕がプロデュースした曲だから、という訳ではなく、本当に心の底から、僕が作曲した曲を皆さんが好いてくれるだろうか。そういった気持ちからプレッシャーを感じたりしました。」と長い答えに途中で通訳者を気遣いながら、さらに続ける。「でも勇気を持ってこの曲をプロデュースしました。僕が実際にプロデュースした曲を皆さんに聴かせたいと思いました。ですから僕にとっては非常に大きな意味がありますし、同じように皆さんにとっても大きな意味を持ってくれればいいなと思いました」と熱く語った。

そしてアルバムの「伝える、つながる」というテーマを今回のファンミーティングでもファンに届けたいという。「いつもファンミーティングでみんなと一緒に思い出を作りましょうというのですが、よく考えてみたら、いつも僕ばかりが皆さんから愛情をもらっていたのではないのかなと思いました。ですから僕個人的にソ・イングクとして、ステージの上でファンの皆さんと一緒に、皆さんのために思い出を作ってあげたい、僕自身の愛を皆さんに伝えていきたいと思っています。そういった気持ちが繋がって、皆さんとの連帯感を持てたらいいなと思っています」。ソ・イングクの温かい気持ちを知り、ファンは大きな拍手で感謝を表した。再び客席から起こる「サランへヨ!」の呼びかけに、ソ・イングクは「ナドサランヘヨ(僕も愛してます)」と即答で応じ、ファンとは相思相愛。愛情確認もバッチリの様子だ。

俳優としても活躍中のソ・イングクは、8月11日に最終回を迎える「高校世渡り王」のドラマ映像の一部を見ながら、演技者としての話題にも及ぶ。同ドラマでは、高校生役と本部長役の一人二役を演じ、「一人二役なので、一度に2つの違う魅力を見せなければいけないというのが大変でした」と振り返る。「撮影しながら、制服を着るのはこれが最後になるのではないかと思っていましたが、(高校生役ができて)光栄でした。撮影時に怪我をしたことについては大丈夫です。大きな問題はないです」とファンを安心させた。

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