1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】ソ・イングク「僕も愛してます」を連発! ファンと相思相愛デュエットも披露?!

Wow!Korea / 2014年8月12日 14時21分

「僕が作品を選ぶときに一番重要なのは、その脚本が面白いか面白くないかだと思っています。このドラマの場合はとにかく脚本がとても面白かったんです。一人二役というキャラクターも魅力でしたし、ファンタジー的な要素をいかに現実的に表現するのか、そういうとところが面白いなと思いました」と、ドラマのオファーを受けた理由を語った。

またドラマのOST「帰ってくる道」で自分の歌がOSTになったことについて聞かれると、「本当に正直に言えば、演技をするときはキャラクターを演じている姿だけを見せたいという気持ちが大きいです。今回、OSTの要請を受けたときにとても悩みました。」と打ち明けた。役を演じているときはそのキャラクターだけを見て欲しいのだという。「おかしいじゃないですか?ソ・イングクが“イ・ミンソク”という役を演じているのに、ソ・イングクがそのドラマのOSTを歌うということが。それについて僕はあまり気乗りがしなかったんです。でも多くの人にOSTもやってほしいという声をもらって、監督さんのOKもあったので、結局僕も参加することになったのですが、やはり個人的には演技をしているときには、自分自身で歌うのはちょっとどうかなと思います。恥ずかしいですし(笑)」とファンに本音を語った。

続くコーナーは、抽選で選ばれた4人のファンが「応答せよ1997」、「主君の太陽」、「高校世渡り王」から4つの名場面をソ・イングクと共演し再現するというもの。各場面の映像が流れただけで客席からは「きゃ~」と歓声があがった。恥ずかしさのあまり緊張したファンに「がんばって~!」と客席から声援が飛ぶなど、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

「主君の太陽」のシーンからソ・イングクが「あなたがしたいことをしましょう」というセリフを言うと、それに対して「歌って」と答えたファンに、尾崎豊の「I love you」韓国語バージョンの一節をさらりと披露。その美しい歌声に会場からはため息が漏れた。また韓国から来たというファンも選ばれ、目の前のソ・イングクに見つめられて動揺しながらも見事にシーンを演じ切り、会場の羨望を集めた。短いシーンでも役柄に応じて声のトーンを変えて演じ分けるソ・イングク。演技の前にするという発声方法などもコミカルに披露し、ファンを楽しませた。

さらに『ボクはあなたをもっと知りたくなっちゃったコーナー』では、ソ・イングクを好きになったきっかけやどこが好きかなどをファンが赤・青・黄色のカードを上げて答え、ソ・イングクがファンの答えを予想するというもの。全部当てたら司会の古家が次回の来日でご飯を奢るという約束に、ソ・イングクは「ご飯じゃなくて、日本で家を買ってください(笑)」とファンを笑わせた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください