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【公演レポ】「FTISLAND」、「CNBLUE」、豪華アーティストが集結する「ROCK NATION」でトリを飾る!

Wow!Korea / 2014年8月18日 22時11分

「CNBLUE」

8月15日(金)、夏の一大フェスティバル「a-nation island & stadium fes. 2014 powered by inゼリー」のメイン会場である国立代々木競技場第一体育館(island stage)にて、一夜限りのスペシャルラインナップで贈るロックフェス「ROCK NATION」が開催された。この夢の祭典には、河村隆一、シシド・カフカ、「MICHAEL」、「EDGE of LIFE」の4組の日本人アーティストに加え、韓国を代表する「FTISLAND」、「CNBLUE」といった“豪華ロックスター”が大集結!のべ1万5000人のロックファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

日韓を代表するロックスターたちによる夢の一夜は、つい先日デビューを果たしたニューフェイス、「EDGE of LIFE」のオープニングアクトで幕開けを迎えた。続くオープニングVTRでアーティストの紹介映像が流れ、スクリーンに「FTISLAND」と「CNBLUE」の文字が映し出されると、3階席まで“超満員”の会場から、われんばかりの大きな歓声が上がり、その人気の高さをうかがわせた。

「SOPHIA」のメンバーである松岡充がメインボーカルをつとめるニューバンド「MICHAEL(ミカエル)」、迫力ある歌唱力とドラム演奏を披露したシシド・カフカ、透き通った高音が印象的な河村隆一が、次々と最高のロックパフォーマンスで会場を盛り上げた。

そして残るは、いよいよ「FTISLAND」と「CNBLUE」の2組。果たしてどちらが先に姿を見せるのか、みんながどきどき、わくわくしながら待ち受ける中、会場が暗転する。スクリーンに「Next artist 『FTISLAND』」という文字が映し出されると、客席からは“待ってました!”と言わんばかりの大喝采が起こり、カラフルなペンライトが一斉に灯された。

「FTISLAND」アクトのオープニングを飾ったのは、今年5月にリリースされた待望の4thアルバム「NEW PAGE」のリードトラックで、「FTISLAND」史上最もエッジの効いたキャッチーなロックチューンである「BE FREE」。メインボーカルのイ・ホンギは、首元に黒い模様があしらわれた白のTシャツに、黒のボトムス、そしてパープル色できれいに染上げたヘアスタイルにサングラスをかけて登場し、黒・紺を基調とする衣装を着た他のメンバーとのコントラストを作り出した。曲の途中で、ホンギがサングラスをはずすと、この日一番の黄色い歓声が上がった。「ジャンプしよう!」という掛け声に続いて、キャッチーなメロディーラインが印象的な「TOP SECRET」を披露したあとは、“ホンギ節”が炸裂したノリノリのMCでファンを楽しませた。

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