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【公演レポ】「FTISLAND」、「CNBLUE」、豪華アーティストが集結する「ROCK NATION」でトリを飾る!

Wow!Korea / 2014年8月18日 22時11分

今夏を最高にヒートアップさせた「ROCK NATION」の大トリを飾ったのは、「CNBLUE」の4人!ファンが手拍子を叩きながらメンバーの登場を待ちわびる中、ついに会場がライトダウン。彼らのテーマカラーであるブルーのペンライトが一気に輝きを放ち、stage islandは“青い光の海”と化した。同じく青い照明で照らされたステージに、白のトップス×黒のボトムスというシンプルなスタイルメンバーが登場し、「Ryu Can Do It」と「In My Head」でオープニングを盛り上げた。

この日最初のMCで、メンバーが「こんにちは、『CNBLUE』です!皆さん準備はいいですか~!?」(ジョン・ヨンファ)、「今日も暑いですね~。僕も暑いですが、もっともっと熱くなっていきましょう!」(イ・ジョンヒョン)、「今日は素敵なイベントに呼んでいただき、ありがとうございます!」(ヨンファ)とあいさつ。

続く「Wake up」では、ジョンヒョンがソロで華麗なギターテクニックを披露したのみならず、「準備はいいですか~!?Clap your hands!」というイ・ジョンシンの掛け声とギターの音に合わせ、客席のファンがジャンプしながら「Wake up!Wake up!」と大合唱。2013年にリリースされ、オリコンチャート2位を記録した「Lady」では、メンバーが楽器を演奏しながらステージの上を走り回り、躍動感あふれるロックを披露!笑顔を見せながらヨンファが「代々木のLady~!」とシャウトし、女性ファンの心を完全ノックアウト!

メンバーの名前を呼ぶ声と、歓声が鳴り止まない中、MCでジョンヒョンが彼らの近況とファンへの感謝を語った。「最近すごく忙しくて、メンバーたちにも会っていなくて、空港で会ったのが1週間ぶりだったんです(笑)。だから(この)舞台の上でメンバーの顔を見て、すごく幸せだと思いました。(僕たちは)皆さんからたくさんの幸せをもらっているので、皆さんもぜひ幸せになってください。」

「CNBLUE」のアクト、そして豪華なロックスターが大集結した「ROCK NATION」の最後を飾ったのは甘美なブリットポップナンバーの「Can’t stop」。作詞作曲を手がけたヨンファは、弾き語りを披露し、美しい旋律を奏でた。それまでの力強い歌声とはうってかわって、おだやかでしっとりとした甘い歌声に酔いしれながら、ROCK NATIONが幕を下ろした。

今秋に、日本ツアーを予定している「FTISLAND」と「CNBLUE」。次はいったいどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。進化しつづける彼らから、今後も目が離せない!

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