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【会見レポ】パク・ジョンミン、蘭寿とむ、ケント・モリら豪華キャストと共演!

Wow!Korea / 2014年8月25日 14時1分

パク・ジョンミン:パク・ジョンミンです。よろしくお願いします。韓国でも、日本でも久しぶりのミュージカルなので、ドキドキして、緊張感もあったりと、いろいろ複雑な気持ちですが、この作品に出会えてしあわせです。こんなりっぱな方たちと共演させて頂きありがとうございます。この作品の中で、僕は韓国では“ジョンミン”と下の名前で呼びますが“パク”という自分の名前で出演しています。ケントさんもそうですが、自分の名前で出演するのも珍しい経験だと思います。見どころもいっぱいありますので、みなさん応援をよろしくお願いします。頑張ります!

黒川拓哉:「LE VEL WETS」の黒川拓哉です。ミュージカルは初挑戦で毎日の稽古が新しいことの連続ですごく新鮮で、すごく充実しています。本当は僕もダンスがすごく上手いんです(笑)。でも、“踊るな”と言われてまして…歌に専念したいと思っています(笑)。「ifi」の世界を少しでも表現できるように全力で頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

ケント・モリ:100周年の退団公演で宝塚に携わり、初めて蘭寿さんに出会い、蘭寿さんの大ファン、そして、宝塚の大ファンになりました。でも宝塚は女性だけの舞台なので自分が同じステージに立つとは想像もしていませんでした。それがこの作品のお話を頂いて、、蘭寿さんが出演すると聞いて快諾しました。またキャストの方もロンドンやニューヨーク、韓国からと多国籍で本当に異種格闘技というか新しい世界を作り上げられるメンバーだと思っています。僕は今回ダンスステージということで、本当は歌も歌えるんですが、今回は“踊って欲しい”と言われたので歌は遠慮しました(笑)。本当にリハーサルが刺激的で、地球規模といってもおおげさではないくらい、いろんなものが混ざり合ったものを作り出しています。皆さん、ぜひ盛り上がってください。皆さんが盛り上がってくれたら、僕はドンドン行きますので、おとなしく観られると落ち込みますので、固くならずに、おもいっきり楽しんで騒いでもらえたら最高のショーをお届けできると思っています。

(椅子に座った途端)ミン君(パク・ジョンミン)から、オレのオチがチョット弱かったと。

パク・ジョンミン:あれ、オチは? 最後なのに…(笑)

流暢な日本語でのダメ出しに、会場は大爆笑。

―もし、今の人生でなかったら、どんな人生を送りたいですか?

蘭寿とむ:今の人生じゃなかったら…今、大満足なんですよ。あっ分かった! 男性に生まれたかったです。(そうなったら、すごくカッコいい男性ですよね)そうだと思います(笑)。(会場から大拍手)

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