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「WINNER」、初のジャパンツアーが 大盛況のうちに閉幕!

Wow!Korea / 2014年10月14日 13時23分

「WINNER」が初のジャパンツアー「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」ファイナルとなるZEPP TOKYO公演2daysを迎え、全5都市11公演2万5000人動員のツアーを締めくくった

YGエンターテインメント約8年振りに放つ第2のボーイズグループ「WINNER」。先月10日に待望のデビューアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」がリリースされ、9月22日付のオリコンウィークリーチャートで新人ながら2位(35,079pt)を獲得。その「WINNER」が9月11日(木) ZEPP TOKYO公演よりスタートした初のジャパンツアー「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」が10月11日(金)、12日(土)に ファイナルとなるZEPP TOKYO公演2daysを迎え、全5都市11公演2万5000人動員のツアーを締めくくった。

自身初となるジャパンツアーはアルバムタイトル「2014 S/S -Japan Collection-」の文字通り、シティーボーイ、スタイリッシュなど「WINNER」のキーワード、ブランディングを全面に打ち出したファーストライブツアー。衣装もさることながら、全編を通してファッションショー的な演出と、NYのネオン街、ショー劇場などをイメージした舞台演出の中で、彼らが全曲作詞、作曲に参加したアルバムの世界観を見事にライブ/ダンスで表現している。

会場を埋め尽くしたファン2600人の熱気や興奮に包まれる中、前述のようなスタイリッシュな演出でライブがスタート。メンバーが一人ずつ、スモークの炊かれたステージに現れるたびに、悲鳴のような大歓声が巻き起こる中、ランウェイを歩くモデルのように、クールな表情で颯爽とウォーキングをする彼らのカッコよさに早くもハートをわしづかみにされたファンの目がくぎ付けに。そして5人がそろい、「WIN:Who Is Next」で彼らを“WINNER”へと導いた「GO UP」が流れると、ファンの掛け声が大きく響き渡り、オープニングから異様な盛り上がりで、会場は一気にヒートアップ。その勢いのまま「LOVE IS A LIE」になだれ込み、ボルテージは上がりっぱなし。

その後、ミンホとテヒョンのソロステージをはじめ、各メンバー同士でのコラボレーションによるステージも披露。その中で、美麗なビジュアルを誇るジヌは事務所の先輩「2NE1」のボムになりきった女装をし、ミニスカート姿で美脚をアピールするなど、危険な魅力(!?)まで発揮。そんなジヌをミンホとスンフンが取り合い(!?)、ジヌがミンホを選ぶと、スンフンは「ジヌさんは僕のタイプじゃないよ。ミンホさんが僕のタイプよ」と怪しい展開になったところで、すかさずミンホが「ダメよ~、ダメダメ」と日本エレキテル連合のギャグで応酬し、会場の爆笑をかっさらった。8月に行われた記者会見で、「BIGBANGのD-LITE先輩から、コンサートではMCも練習して、ファンの皆さんに面白い話もできたら、もっといいコンサートになるというアドバイスをもらいました」とスンユンが語っていたが、まさにそのアドバイスを早速実践した形となり、ファンを大いに楽しませていたと言えるだろう。

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