1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「WINNER」、初のジャパンツアーが 大盛況のうちに閉幕!

Wow!Korea / 2014年10月14日 13時23分

他にも、「日本の皆さんともっと共感できるように準備しました」と日本のヒット曲のカバーも歌唱。スンユンとテヒョンの美しいハーモニーで猿岩石の「白い雲のように」を、そして5人全員で楽しくキュートなダンスをしながら、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」を歌い、ファンも一緒に合唱する等会場が一体となるステージを繰り広げたかと思うと、圧倒的な歌唱力、洗練されたパフォーマンスでヒット曲「EMPTY」「COLOR RING」など全19曲を歌い上げ、MCもすべて日本語でこなし、ファンを魅了したWINNER。

テヒョンは「皆さんを近くで感じながら歌うことができて、本当にうれしいです。皆さんと同じ思い出を作れて、夢のような時間でした」と駆け抜けるように過ぎた濃密な時間を振り返り、ミンホは感極まったような様子で、「本当に感動しています。一生、一緒だよ。付いてきてください!」とファンに力強く語った。スンユンは「僕たちWINNERは音楽で一つになれる力を信じています。そして、その力を確認できたこのツアーに感謝しています。もしかしたら、今日皆さんに会うために、今まで大変な思いをしてきたのかもしれません。まだまだ足りないところもありますが、もっと成長できるWINNERとなります!」とさらなる飛躍を誓った。

そして、アンコールラストの「SMILE AGAIN」では来場したファンからの嬉しいサプライズの演出が。「ありがとう WINNER」の文字がスクリーンに映し出されたと同時に会場のファンから一斉に「ありがとうWINNER」の紙が掲げられ、まさかの演出に感極まったメンバー全員が号泣、リーダーカンスンユンは「”ありがとう”は僕らが言う言葉ですよ」と涙ながらに感謝の気持ちを表した。その後ツアー初となるダブルアンコールを敢行、彼等が「WIN:Who Is Next」で勝利を手にした「GO UP」でファンもメンバーも感動に包まれながら有終の美を飾った。

まさに笑いあり涙ありの、ファン、そしてメンバーにとっても忘れられない貴重な思い出となった今回のファイナル公演。今後も彼らのひたむきで情熱的な姿勢、音楽に対する想いは日本のリスナーの心を捉え、さらに“GO UP”していく「WINNER」の高い音楽性、パフォーマンスが大きな感動と衝撃を与えることは間違いない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください