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【公演レポ】「CROSS GENE」、ゾンビが溢れた世界を表現! 「CROSS SHOW ZEDD」を開催!

Wow!Korea / 2014年10月16日 14時58分

自ら主演を果たした映画「ZEDD」を舞台化した特別なショー「CROSS SHOW ZEDD」を開催した「CROSS GENE」

2012年6月に日中韓で構成されたアジアグローバルユニットとしてデビューした「CROSS GENE」。そんな彼らが自ら主演を果たした映画「ZEDD」を舞台化した特別なショー「CROSS SHOW ZEDD」を開催した。10月12日(日)、会場となった東京・渋谷のAiiA Theater Tokyoには大勢のファンが駆けつけた。

演劇とライブステージの2部構成となっており、今までにない特別なショーとなった。

「CROSS GENE」はオレンジの囚人服に身を包み、ゾンビに扮したダンサーと共にステージ上へ登場した。映画「ZEDD」のパニックな世界観をそのままに表現しながらも、ゾンビが溢れかえる世界をコミカルとシリアスなシーンで演じ分けた。新キャストとして大人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の名物ディレクター、藤村忠寿氏を迎え、さらにパワーアップした「ZEDD」となった。

ライブステージに移り黒と白のコントラストが印象的な衣装で登場した。雰囲気を変えてステージに戻った「CROSS GENE」にファンは大興奮。「準備はできていますか?」の掛け声で始まったのは「La-Di Da-Di」。会場を十分に暖め、ノンストップで「Dirty Pop」、「ON THE FLOOR」へ。会場はカラフルな証明に照らされ、いつの間にかクラブのような空間へと変化した。

「ワン・ツー!こんにちは!We are 『CROSS GENE』 from Asia!」と声を合わせて元気にあいさつ。続けて1人ずつ自己紹介へ。「こんにちは、『CROSS GENE』のタクヤです!ZEDDではXiを演じました。今日は楽しんでください。よろしくお願いします!」とタクヤ。ヨンソクは「みなさん、こんにちは!お昼ご飯食べました?ヨンソクです。1足、2足、3足、ヨンソクです!ZEDDではSEVENです。」と茶目っ気たっぷり。続けてあいさつしたのは日本語が得意のシン。「NINEを演じたシンです。本当に会いたかったよ!今日は最後まで盛り上がろう!」とクールに手を振った。あいさつ前にコンタクトレンズを落としてしまうハプニングに襲われたキャスパーは「こんにちは!僕はキャスパーです。コンタクトが落ちちゃって…よろしくお願いします!SIX HUNDRED(ZEDDでの役名)です。」とあいさつ。「こんにちは、セヨンです。ZEDDでZEROを演じました。よろしくお願いします!」とニコニコ笑顔で話すのはセヨン。最後に「みなさん、こんにちは!僕はZEDDの中でTHIRTEENを演じましたサンミンです。最後まで一緒に盛り上がりましょう!」とサンミンが締めた。

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