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映画「泣く男」デヴィ夫人&ますおか岡田さん登壇イベント

Wow!Korea / 2014年10月18日 12時58分

ここで、現在本作の公式サイトで実施中のチャン・ドンゴンのメインビジュアルについた吹き出しに一言いれる「ゴンの一言キャンペーン」に、岡田さんも挑戦!すると、「あ、73.2、、うわ73(kg)超えてしもた。あかーん、寝る前のお菓子やめよ」という実体験に基づいた答えを披露するも、残念ながら会場は沸かず。

すると、そんな大喜利のダメさ加減にカツをいれるべく、全身金色で胸元がセクシーな女豹スーツに身を包んだデヴィ夫人が、マシンガンを手にバンバンといいながら、登場!(デヴィ夫人の衣装はなんとポールダンスをする時の自前の衣装!)すぐに、岡田さんのTシャツ姿に突っ込みを入れ、「ずいぶんチャン・ドンゴンと違うわね」と一蹴したデヴィ夫人。

まず本作の感想を聞かれ、「最初から最後まですごいアクションでハリウッド超える迫力とスピード感!そしてチャン・ドンゴンさんが日本の俳優さんにはない魅力で、スタントを使わずほとんどのアクションをこなしているなんてすごいわ。そしてただのアクション映画ではなく、人間の心の葛藤を描いた大作だわ」と大絶賛!

また、映画でも描かれている男の美学については、「ギャーギャー泣くんじゃなくて、心の中で泣くっていうのが男らしいのよ。でもW杯のときに、長友選手がインタビューの途中涙をこらえられなかった姿には泣かされたわね」と語るデヴィ夫人の横で、何を勘違いしたのか、例の野々村元議員のマネをしながら「この映画をキャンペーンしたいだけなんですぅぅ」と泣きマネをする、岡田さんを「なにやってるのよ、見てるほうが恥ずかしいわ」と殺し屋バリのするどいダメだしで一蹴。

さらに、本作の魅力を「私、最初どうしてこのタイトルにしたのかわからなかったけれど、最後になったら、なぜかってわかるの。どうして冷徹なゴンに心が宿ったのか。殺し屋だけれども、人間の葛藤がある。最後のシーンは衝撃で心打たれるわ。」と熱く話すデヴィ夫人。

最後に、「この映画は10月18日より開店ガラガラ。わぉ!」と決め台詞を放ち、再度会場を凍らせた岡田さんは本日何度目かの“泣く男”となり、終いには「うちで飼っていたマルチーズがゴンという名前だったんです!ワン!」と、さすがにお笑い界きっての色々な局面でぶれている“泣く男”。会場の反応にも負けず、その芸風を炸裂しながら、大盛り上がりのうちにイベントは終了となった。

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