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【イベントレポ】固く結ばれたソン・ジェリムとファンとの赤い糸! 笑いあり涙ありのファンクラブ発足イベント開催!

Wow!Korea / 2014年11月20日 18時45分

ここで会場から抽選で2名が選ばれてステージへ。サックスの経験はないというファン二人に、ソン・ジェリムは呼吸法を伝授。同じマウスピースを使った間接キスで、自ら手取り足取り、バックハグも交えてファンに熱血指導すると、見ていたファンからは悲鳴のような大歓声があがった。そして指導のおかげで見事に音を鳴らすことができ、「二人とも大成功ですね」と微笑むソン・ジェリム。

二人へのプレゼントは「壁ドン」。しかし肝心の壁がないステージにMCが壁役を買って出た。MCの背中を壁に見立て「何か聞きたい言葉はある?」とファンにリクエストを聞くと、ソン・ジェリムは顔が近づきそうなほど大接近してファンを見つめ、「恥ずかしがらなくていいよ。大好き」、「君は僕のものだよ」などと甘く囁くと、二人のファンは感激の涙を見せた。

続いては「食べるのも好きだけど作るのも好き」というソン・ジェリムの料理コーナー。キッチンセットが登場すると、ジャケットを脱ぎ黒いカフェエプロンをしながら“たまごサンドイッチ”を作る。「食べるものだからね」と手拭きで丁寧に手を拭きながら、「料理のスタートは洗い物。最後も洗い物。朝食べるときは夕飯の片付けから、夜は朝の片付けから。男の一人暮らしはそんなものですよ」と言いながら、大胆にゆで玉子をつぶし、マヨネーズと塩こしょうも男らしく目分量で入れて、慣れた手つきで混ぜていく。パンの耳を丁寧に削ぎ落とすと、たまごをきれいにパンに塗り、美味しそうなたまごサンドイッチの出来上がり。

出来上がったサンドイッチは、選ばれたラッキーなファン7名の元に自らステージから降りて「あ〜ん」と食べさせてあげる大サービス。「おいしいです」と喉を詰まらせそうなファンに水までサービスする彼の優しさを見せると場内は熱い興奮に包まれた。

甘い雰囲気の後は、カジュアルなニットに衣装チェンジして再び登場。ギターを片手にアコースティックな雰囲気で、「sg WANNA BE」のキム・ジノのソロ曲「家族写真」を熱唱。スクリーンに映される日本語詞を見つめ、じっと聴き入るファンの姿が見られた。

ファンクラブサイト“VIENTO”に寄せられたファンからの質問やリクエストに応じるコーナーでも、飾らずサービス精神たっぷりでお茶目な姿を見せ、ファンを笑顔にさせる。猫について語ると2泊3日では足りないくらい好きだというソン・ジェリムは、「好きな人が猫嫌いだったら?」という質問に、「これは難しい質問ですね…」と頭を抱えて悩むかと思いきや、「アレルギーの薬があります」とあっさり回答し、笑いを誘った。またドラマ「TWO WEEKS」で演じた無敵の殺し屋キム先生のようにクールな演技を見たいと要望したファンを突然ステージにあげ、即興で場面を演じてみせるなど、アドリブ満載のイベント進行でファンを驚かせた。

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