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【公演レポ】イ・ジュンギ、アジアツアー初日公演でファンのハートを愛の大砲で狙い撃ち!

Wow!Korea / 2014年12月6日 22時7分

ドラマ「朝鮮ガンマン」についても話が及ぶ。ビハインドストーリー映像をファンと共に見ながら撮影を振り返ると、華麗なアクションシーンにファンから歓声があがった。「アクションはやればやるほど怪我はしなくなるんです」と語る。「相手の俳優さんと呼吸を合わせる余裕も出てきます。遊ぶような感覚で男同士ふざけあっているみたいな感じで、だから疲れることもないし」と真剣に話していると、急に子どものような表情になったイ・ジュンギ。ファンが持っていたオモチャの銃を見つけ、「わあ!会場に持ってきていいんですか(笑)」と言いながら銃を受け取るとかっこよくポーズを決めてみせた。「2階席にも!」というリクエストに応じ、「びよよよーん!」と効果音付きで銃を構えると、そのかっこよさと可愛さのギャップでファンのハートを見事に撃ち抜いた。

「気持ちの上では愛の大砲を撃ってあげたい」と言うと、カメラ目線で愛の決め台詞を言おうとするが、「皆さん…、皆さん…(会場からはクスクスと笑いが起こり)、ああ、笑わないでよ(笑)!」と照れ笑いで何度もNGを出し、ようやく「皆さん、オレが撃ってやるよ!愛してるよ!」と愛の大砲を見事に決めて会場を湧かせた。

出演が決まった中国映画「シチリアの日差しの下」については、「とても切なく悲しいラブストーリー。見る人の心を温かくする、皆さんの気持ちをキュンとさせるような映画になる予定です。楽しみにしてください」と意気込みを語った。

ここでゲームのコーナーへ。“Happy Together”と題し、ドラマ「朝鮮ガンマン」の中でヒロインのスインが着ていたような韓服が似合いそうな女性を会場から選ぶという。「このたくさんの美しい女性の中から?!どうやって?!」と驚くイ・ジュンギ。条件に該当する人だけが残っていく方式で“スカートの人”“帽子を被っている人”“50歳以上の人”など次々と条件が出されていった。最後に一人がジャンケンで選ばれ、ステージでイ・ジュンギと「朝鮮ガンマン」から“波止場での別れのシーン”を演じることに。小道具の羅針盤の代わりに、鳴き声の出る鶏人形が用意されると、会場は大爆笑。「私を忘れないで!」とイ・ジュンギに駆け寄る切ない別れのシーンのはずが、コミカルなシーンになってしまい、客席は笑いに包まれた。また抽選で選ばれたラッキーなファンにその場でサインしたCDもプレゼントされた。

「皆さんにもプレゼントをあげたい」という優しさから、うれしいフォトタイムが設けられると、ファンは手持ちのカメラでイ・ジュンギをカメラに収めた。「ポーズの要望あったら言ってくださいね」と言いながら、右、左、真ん中と笑顔でポーズを決めるイ・ジュンギ。

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