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【個別インタビュー】ダンスボーカルユニット「X10(エクステン)」日本デビューの思いを語る!

Wow!Korea / 2014年12月19日 21時5分

KoNan:じゃあ、K-beanがそれをやるときは離れてるね(笑)ひとりでやって(笑)

記者:KoNanさんは人の多いところへ出かけて話しかけるとおっしゃいましたが、日本語の勉強のためですか?まさかナンパじゃないですよね?(笑)

KoNan:(にやりとしながら)秘密です(笑)

K-bean:変態…

KoNan:日本語の勉強するときは日本人の友人に助けを借りています。

記者:日本人のご友人はたくさんいらっしゃるんですか?

K-bean:少しだけいます。でも皆韓国語が上手すぎて…勉強になりません(苦笑)

―前回のインタビューは韓国デビュー前でしたね。韓国での音楽活動はいかがですか?

KoNan:韓国でデビューしてから地上波の番組や音楽祭などにもたくさん出演しました。2枚目のシングルの準備や日本活動に向けての準備などでとても忙しかったですね。それから運動もして、日本語の勉強もして、音楽の勉強もして…それから、遊んだりお酒を飲んだりと、忙しくて死にそうでした(笑)

K-bean:他の歌手の方や俳優の先輩に会ったり、同級生が同時期にデビューしたりと色々と不思議な感じがしました。

―デビュー前とデビュー後で何か変化はありましたか?

K-bean:周りの方がたくさん応援してくださるようになりましたし、連絡が途絶えていた友人たちからもたくさん連絡が来るようになりました。

KoNan:大きい変化とは言えないですが、まず最初の大きな目標を達成できたということですね。それでまた次の目標ができました。

K-bean:あ、一番重要なことがありました!父が認めてくれたということです。デビュー前までは「何やってるんだ」という感じでしたが、テレビに出たことでちゃんと僕の活動を認めてくれるようになりました。家族もとても嬉しがってくれたようです。それと、面白い話があります。デビュー後に、僕の母がデビュー曲の「チゴバ」を流しながら外で運動していたそうなんですが、すれ違った女性が「その曲は何という曲ですか?」と聞いてきたそうです。母が「私の息子のデビュー曲ですよ」と言うと、その女性も「え?うちの息子もその曲でデビューしましたよ」とおっしゃったそうです。なんとそれがKoNanのお母さんだったんです。そこで偶然初めて会って、今は仲良く連絡を取り合っているようです。

―韓国デビュー曲の「チゴバ」はハイテンポで、リズミカルなダンス曲です。日本デビュー曲の「Say Goodbye(KRNver.)」はローテンポのしっとりとした曲です。それぞれの魅力を教えてください。

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