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<インタビュー>チョン・ウソン、20年熟成されたウイスキーのように深く強く

Wow!Korea / 2014年12月20日 10時33分

俳優チョン・ウソン

デビュー20年となる俳優チョン・ウソン。映画「ビート」や「太陽はない」で“青春”の代名詞となり、大ヒット作「私の頭の中の消しゴム」では韓国はもちろん、アジア各国で観客の涙腺を刺激した。さらに「武士」、「グッド・バッド・ウィアード」、「神の一手」と続けて男性美の極限を見せ、アクションジャンルの独創的なアイコンの地位を確立した。

すべてのジャンルをこなしたと言っても過言ではないほど、作品に出演し続けてきたチョン・ウソンが、映画「愛のタリオ」(原題:マダム・ペンドク)を通じて初めて毒々しくそして下品に、なまめかしくなった。

映画「愛のタリオ」は、朝鮮に古くから伝わる最古の民話「沈清伝(シムチョンジョン)」を脚色した作品で、一人の男と彼を愛する女性、そして彼の娘との間に執拗に絡む愛と欲望・執着を描いた痴情ロマンスだ。欲望に全てを任せる危険な男シム・ハッキュを演じ、デビュー以来、初めてとなる痴情ロマンスを完ぺきにこなしたチョン・ウソンに話を聞いた。

―チョン・ウソンが悪い男に変身したということだけでも話題だが、成功・金・女・欲望に対して盲目になるハッキュ役を引き受けるのに悩まなかったですか?

映画界の関係者との私的な場でイム・ピルソン監督に初めて会いました。そのときに「監督と一緒に作品を作りたいですね」と言っていたんですが、その後、僕に来たシナリオが「愛のタリオ」だったんです。独特で面白いが、ハッキュという人物はくだらなくて変だと思いました。だから初めは「なんで僕を試そうとするのか?」とやめようと思ったのですが、シナリオはおもしろかったし、またハッキュという人物をどう変形して作っていけるか悩んで、出演を決めました。

―恋人ドク役の女優イ・ソムさんと娘チョン役のパク・ソヨンさんは経験が浅い女優さんだが、共演してみてどうでしたか?どんなアドバイスをしたんですか?

全ての作業をするときは仲間への配慮を意識しています。新人だからではなく、ドクとチョンという人物は他の女優さんが演じても表現が難しい要素があるので、そういったシーンを楽に演じられるような雰囲気作りをしました。また相手役としての任務だと思っています。特にイ・ソムさんの場合は、ベッドシーンを前にセットの外で手を握って歩きながら「大丈夫、深呼吸してごらん」と肩をポンポンとたたいて緊張をほぐしてあげました。

―ベッドシーンは予告編だけで大きな話題となりましたが、特にチョン・ウソンさんの筋肉がすごかったですね。特別に何かしたのですか?

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