<Wコラム>今年のK-POPボーイズグループの総まとめ、2015年にはついに「BIGBANG」登場!
Wow!Korea / 2014年12月22日 14時51分
今年も韓国のK-POP界では、ボーイズグループたちの活発な活動が続いた1年となった。中でも、「god」や「Fly to the sky」など、往年の人気アイドルユニットの活動再開が話題となった。この一年の動きをまとめ、月別でその流れを見てみよう。
■1月
アイドルシーンでは、「東方神起」の「Something」が2014年の幕開けとなった。
7枚目のフルアルバム「TENSE」のタイトル曲でもあるこのナンバーで、当然のごとく音楽ランキング番組で「1位」を獲得しつつ、デビュー10周年を華やかに彩った。その他、「B1A4」もメンバーのジニョンが作曲を手がけた「Lonely」で順調なスタートを切った。
■2月
「B.A.P」と「BTOB」の活躍など、デビュー5年以内の若手アイドルたちの躍進が続いた。
「B.A.P」は、「1004(Angel)」のリリースで地上波の音楽ランキング番組では初めて1位獲得。また、「ガオンチャートK-POPアワード」では「ワールド・ルーキー賞」を受賞して、人気アイドルグループへの仲間入りを確実に果たした。
そして、「BTOB」もいたずらっ子をコンセプトにした「Beep Beep」で、初めて音楽ランキング番組の「1位候補」に名を連ねることに成功した。
■ 3月
韓国を代表するボーイズバンド「CNBLUE」が新曲「Can’t Stop」で華麗なカムバックを果たした。発売と同時に主要音楽配信チャートの上位を独占。この曲で作詞作曲を手がけたメインボーカルのチョン・ヨンファの作曲能力にも注目が集まった。
オルタナティヴ・ロックからハイブリッド・ロックへのチャレンジが功を奏し、米国の音楽誌ビルボードからも高い評価を受けた。
■ 4月
発売前の音源が流出されるというアクシデントを経て、K-POP最強の人気アイドルグループ「EXO」がついにカムバック。
新曲「中毒(Overdose)」を引っさげ、4月15日にはあの「サムスン」(Samsung)とコラボしたコンサートを本国で開催。
この楽曲は、今年最も売れたK-POPシングルCDとなり、昨年に続く「EXO」の勢いを物語った。
■ 5月
いわゆる「第1世代アイドル」の一角を成すボーイズグループ「god」が約8年ぶりの活動再開。
デビュー15周年を迎え、過去を振り返るコンセプトで発売されたバラード曲「The Lone Duckling」は、旅客船沈没事故でテンションが下がった世論の雰囲気と相まってロングヒットとなった。
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