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<Wコラム>今年のK-POPボーイズグループの総まとめ、2015年にはついに「BIGBANG」登場!

Wow!Korea / 2014年12月22日 14時51分

また、同じく「第1世代アイドル」として一世を風靡したバラードデュオ「Fly to the sky」も5年ぶりのカムバックを果たした。「You You You」では、彼らならではのR&B風のバラード曲で変わらぬハーモニーをアピール。人気健在を確認した。

■ 6月

「BIGBANG」SOL(テヤン)の4年ぶりとなるソロプロジェクトが話題となった月。

予想を裏切る形でリリースされたバラード曲「EYES, NOSE, LIPS(目、鼻、口)」は、ガオンチャートの「カラオケ週間チャート」で、「11週連続1位」という快挙を達成。さらに、「2014 MAMA」では「今年の歌」に選ばれた。

その他、「BEAST」の「GOOD LUCK」、「ZE:A」の「Breath」、「U-KISS」の「Don't Flirt」、「BOYFRIEND」の「OBSESSION」などが立て続けにリリースされアイドルファンを満足させてくれた。

■ 7月

3年ぶりとなる「JYJ」の復活が業界の関心事となった。

未だ韓国の音楽業界ではテレビ出演がままならない状況が続いているが、そんな中で発売されたセカンドアルバム「JUST US」はファンの熱い支持を受けた。

タイトル曲「BACK SEAT」も音楽配信チャートでは好成績を上げた。

その他、「INFINITE」は新曲「Last romeo」と「Back」を立て続けに発売し、音源チャートの「1位」を獲得。

ヒップホップ系アイドルの代表格「Block B」もノリノリのアップテンポ曲「HER」で音楽ランキング番組で「1位」を達成。

一方、新人ボーイズグループ「GOT7」もデビュー曲とは打って変わって、ラブリーな彼氏コンセプトの新曲「A」でイメージチェンジに成功した。

■ 8月

昨年から話題になっていた「YGエンタテインメント」からの大型新人「WINNER」がついにデビューを飾り、期待通りの活躍をみせてくれた。

デビュー曲の「EMPTY」は、主要音楽配信チャートだけでなく、音楽専門チャンネル「Mnet」や地上波3社の音楽ランキング番組も1位を総なめする大ブレイクとなった。

■9月

個別ユニットによる活動が目立っていた「SUPER JUNIOR」が2年2か月ぶりに戻ってきた。「韓流帝王」のニックネームにふさわしく、タイ、フィリピン、シンガポール、香港などアジアの4カ国のアルバムチャートでも「1位」を獲得した。

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