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【公演レポ】「Block B」、僕たちのファンになったことを後悔させない!

Wow!Korea / 2015年1月21日 22時46分

グループ「Block B」

韓国の男性7人組WARUGAKIアーティスト「Block B(ブロックビー)」が、日本デビューを数日後に控えた1月16、17日の両日、Zepp DiverCity Tokyoにて「Block B 2015 HAPPY NEW YEAR LIVE SHOW」を開催し、大盛況で飾った。

16日(金)、平日でありながら、二階席の後ろまで、ファンがあふれ、会場は早くも、熱気に包まれていた。

映画のオープニングロゴのパロディから始まった映像に引き続き、ファンの心を盗む7人の罪人というコンセプトの映像が流れ、一人ひとりの罪状と写真が載った指名手配風のポスターが映し出されると、会場には、LIVEへの期待感とメンバーへの愛を表現した黄色い声が響き渡った。

囚人服をコンセプトとした7人7様の衣装に身を包んだ「Block B」が登場し、「NolinA(Japanese ver.)」がスタート!続く「Very Good(Japanese ver.)」では、曲の間奏でジコが、「ジャパン、叫べ!」と呼びかけると会場には、黄色い声援が響き渡った。日本でも何度となくLIVEを行っている「Block B」だからこそ、オープニングからファンとの息はピッタリ。歌詞に合わせた応援コールも随所で決まり、メンバーたちの満足げな様子も伺える。

緑のレーザー光線の中、映画「スター・ウォーズ」の一場面を思わせる、ホワイト、ブルー、ピンクの光る剣を使ったダンスが繰り広げられると、ピオの低音が心地よい「HALO」が始まる。間髪いれず1st Albumのタイトル曲であった「NILLILI MAMBO」の前奏が流れると、客席のあちこちから再びファンの声があがっていた。曲中、幼馴染であるジコとパクキョンが、殴り合う真似をして笑いを誘うなど、悪ガキぶりも、随所に披露し、カッコいいダンスパフォーマンスと共に、笑いのこぼれるステージを展開するメンバーたち。

曲が終わり、スクリーンには「スター・ウォーズ」を彷彿させるスターシップの映像が。

英雄と悪党の特徴が交互にスクリーンに流れた後はローマの宮殿を思わせる映像へ雰囲気を変え、二階部分のスクリーンがゆっくりと上昇。

先ほどとはうって変わり、ジャケットに身を包み、「Romantically」を椅子に座って歌う6人の姿が現れた。曲の中盤6人がトップステージから、降りてくると、一階部分のスクリーンが左右に開き、赤ワインを思わせるビンを片手にジコが登場!ラップと共に、メンバーにワインをふるまい、大人の悪ガキを演出する彼らに会場のファンは大興奮。曲の最後に「Thank you Thank you 『BBC(=「Block B」のファン)』 Japan」とジコがファンに感謝すると、会場はうっとりと酔いしれた。

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