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【公演レポ】ICONノ・ミヌ、「JYJ」ジェジュンも推薦の“セクシーでエロエロな”クリスマスライブで悩殺!

Wow!Korea / 2015年1月28日 21時12分

ICONことノ・ミヌ

デビュー10周年パーティー「感謝」を2014年12月20日(土)、大盛況のうちに終えた俳優でアーティストのノ・ミヌが、今度は“エロテロリスト”ICONに変身し、翌日21日(日)、千葉・舞浜アンフィシアターにて、クリスマスライブ「Merry Christ Halloween」を昼夜2回にわたり、開催した。

2014年のクリスマスライブは、ドラマ「最高の結婚」の撮影でできなかったハロウィンをクリスマスとミックスして企画されたもの。ドレスコードは“クリスマス”と“ハロウィン”だったが、昼公演の会場には昨年同様、サンタクロースのコスプレや、トナカイのカチューシャを着けるなど、クリスマス仕様に着飾った「患者」(=ノ・ミヌのファンの愛称)たちの姿が多く見受けられ、ライブ前から熱気が漂っていた。

ノ・ミヌのライブといえば、毎回、趣向を凝らしたVTRも見どころだが、今回は彼の10年の歩みを振り返る内容の映像からスタート。そして、スモークの中からノ・ミヌのシルエットが浮かび上がり、バンドのメンバー、DJのDISCOとドラムのMONSTERと共に、ドラマ「神の贈り物-14日」の挿入歌で、亡くなった実の弟を懐かしむように作ったという「HEAVEN」でライブの幕が上がった。

大歓声に包まれながら、ライトに照らされたノ・ミヌは、抜群のスタイルを際立たせるスーツ姿で、バンパイアメークを施し、セクシーさを漂わせていた。

昨年8月のZEPPツアーで、「次のライブでは始まるときに『HEAVEN』をみんなが歌っている状況を見たい」と言っていたが、その言葉通り、途中で歌うのを止め、客席を見渡しながら、「患者」たちが歌う姿を温かい視線で見守るという新鮮なオープニングとなった。

続いて、ド派手なレーザー光線などを駆使し、スペイシーな空間の中、同ドラマの挿入歌「SNAKE EYES」と「CRAZY WORLD」のロックナンバーで、会場が一気にヒートアップ。照明によって色が変わる、「患者」たちのペンライトの光が揺れ、大興奮の中、夢のようなICONの世界へと引き込まれていった。

日本語が堪能なノ・ミヌは、今回もMCを全て日本語でこなし、自らをドSの“エロテロリスト”と称しているだけに、ファンとのやり取りでもツンデレぶりを発揮!

「こんにちは。ICONです。昼からライブをやっちゃいました!昼から汗だくで、暑いね~。だから、わざとヒーターの温度を下げてくださいと注文しました。これから、アツい昼のライブを作りたいので、ノリノリに盛り上がってください!」とあいさつした後、客席を5つのブロックに分け、声援の大きさをチェックしていくノ・ミヌ。

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