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【公演レポ】「MYNAME」最終日、東京公演で完全燃焼!

Wow!Korea / 2015年2月2日 19時32分

会場が和んだところで、インスが「今までステージで披露していない曲も歌うので、最後まで楽しみにしてください!」とファンの期待を高め、「次の曲、聞いて聞いて!」のセヨンのおなじみの掛け声で、次の曲へ。

映像とリンクさせた演出の「Hocus Pocus」、強烈なサウンドの「Klick」、UK・R&Bのビートを基本とした「Anonymous」で会場を熱く盛り上げた後は、雰囲気をガラリと変え、彼らの歌唱力が引き立つバラードタイム。

「皆さんが僕たちの星です」というインスの紹介で「STARTS」、幻想的な雰囲気の中で「Shirayuki」、ステージセットの階段に座りながら、切ない歌声を響かせた「Read Between THe Lines」まで、いつもながら、しっとり聴かせるバラードも抜群! ファンもその世界観にグイグイ惹き込まれ、うっとりと聴き惚れていた。

セットが館のような雰囲気に早変わりし、ニューアルバム「I.M.G.~without you~」(3月10日発売)の収録曲「最後のLabyrinth」は、バレリーナや子供ダンサーと共に、チェジンが苦悩しているような演技を繰り広げ、マントと仮面を付けた他のメンバーは、歌うときだけ仮面を外すという凝った演出で、観客の視線をくぎ付けに。バレエが特技のインスは、最後にバレリーナと見事なバレエの振付けも披露し、大きな拍手を浴びた。

ソロステージでは、それぞれが魅力を発揮。

トップバッターのコヌは、メインボーカルらしい力強い歌声で、中島美嘉が歌う「NANA」の主題歌「GLAMOROUS SKY」を熱唱。

続いて、DJブースが用意され、インスが登場。「Guilty As Charged」でクラブのように盛り上がり、さらに素肌に革ジャンを羽織っていたインスは、さりげなくファスナーを全開にし、鍛え上げられた肉体美をチラ見せしてファンを大興奮させた。

ラッパーのジュンQは自ら作ったソロの楽曲「告白」を披露。大人っぽい雰囲気で、女性ダンサーとセクシーなダンスを見せ、キスをするような絡みでは、ファンから悲鳴のような声が上がった。

最後のセヨンはダンサー紹介を兼ね、キレキレのダンスパフォーマンスや、しなやかな動きでセクシーなダンスを。インスと同様、シャツのボタンを全開にしたセヨン。シャツから覗く細マッチョなボディに、ファンはドキッとさせられた。

その余韻で会場がざわざわする中、5人でミディアムアップの人気曲「Sha la la」を歌った後、MCタイムへ。ソロコーナーを振り返り、メンバーたちから「ジュンQ、またキスしたの?」とからかわれ、「パフォーマンスだから」とクールに返すも、顔を赤らめるかわいいジュンQ。

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