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「抱きしめたい~ロマンスが必要~」ソンジュン「理想の女性は賢くてセンスやウィットに富んだ人」

Wow!Korea / 2015年2月4日 10時2分

「抱きしめたい~ロマンスが必要~」ソンジュン「理想の女性は賢くてセンスやウィットに富んだ人」(C)CJ E&M Corporation all rights reserved

「私に嘘をついてみて」ソンジュンと「検事プリンセス」キム・ソヨン共演。大ヒットドラマ「ロマンスが必要」の最強スタッフが贈る働く女性の揺れ動くハートに、シンクロ率100%、最高のリアル・ロマンティック・ラブコメディ「抱きしめたい~ロマンスが必要~」のDVDが2015年2月4日(水)・3月4日(水)にリリース決定。

この度、主演ソンジュンのオフィシャル最新インタビューが届いた。

-「抱きしめたい~ロマンスが必要~」の台本を最初に読んだときの感想は?本作への出演を決めたきっかけを教えてください。また、「ロマンスが必要」のシーズン1、シーズン2をご覧になったことはありましたか。

台本がおもしろかったです。胸に迫り来る台詞も多かったですね。キャスティングされた当時、シーズン1、シーズン2は見ていない状況だったのですが、若い女性の方々に爆発的な反応を得たドラマということはもちろん知っていました。マニアがかなり多いシリーズドラマなので、プレッシャーも大きかったです。韓国に“うまくやってもともとだ(うまくやって当たり前)”という言葉がありますが、この役はうまくやって当然だ…という気持ちだったように思います。

-ソンジュンさんが演じたチュ・ワンの魅力について説明をお願いします。実際のソンジュンさんとの共通点、逆にこういう部分はまったく似ていないという点があれば教えてください。

韓国で放送されたとき、視聴者のみなさんからチュ・ワンを見て「もどかしい」「やるせない」という反応が多かったです。チュ・ワンはジュヨンのことが好きなのに、ジュヨンの片想いについてアドバイスをしたり、彼女の(他の男性との)恋愛を応援するという内容は普通の男性だったら絶対に理解できない場面ですよね。僕もやはりそうでした。でも、劇中のチュ・ワンというキャラクターは、感情に対してものすごく自由な人物なんです。自分が確信を持った感情については、周囲を気にすることなく自由に表現することに長けた人物なので、演じながら不自然だったりぎこちない点は感じませんでした。共通点は…そうですね…。あまりないような気がしますが…。

-チュ・ワン(=アレン・チュ)は世界的に人気のあるアーティスト(音楽家)で、自信にあふれたキャラクターですが、どんな点に最も気を遣って演技をされましたか。

若いのに自ら作曲した歌でビルボード100に名を連ねた人物なので、おそらくかなりプライドが高い人だろうなと思いました。でもその一方で、僕から見たチュ・ワンは仕事以外の部分で作曲家としてのエゴをむき出しにしたり、誇示したりするキャラクターではなかったと思います。むしろその反対ですね。ドラマの中に、ジュヨンがプロデューサーとして仕事をしているチュ・ワンを見て、新しい魅力を感じる場面が出てきます。その前までは、ジュヨンにとってチュ・ワンは人気のある作曲家でなく、ただただ幼くて面倒を見てやらなければならなかった、ブサイクな“コグマ(さつまいも)”だったわけです。それほど、チュ・ワンは自身の作曲家としてのエゴをうまく隠す人物です。でも、スター作曲家としてベースに敷かれた自信というのは確実にあるなと思いました。

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