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「抱きしめたい~ロマンスが必要~」ソンジュン「理想の女性は賢くてセンスやウィットに富んだ人」

Wow!Korea / 2015年2月4日 10時2分

-キム・ソヨンさん、ナムグン・ミンさん、ワン・ジウォンさんの第一印象と、共演の感想をお聞かせください。

共演するのはどの方も初めてでした。ナムグン・ミンさんはおもしろい方です。ベテランなので、演技をするときも学ぶ点が多かったです。ジウォンさんは年が近くて、話がよく合いました。ソヨンさんは、今考えると感謝することがとても多いです。僕は至らない点が多かったのに、共演者の俳優を気遣う心が大きい方です。俳優として学ぶ点も多いです。いつも現場に早く来て、しっかり準備をされていました。

-ドラマにはシン・ジュヨン(キム・ソヨン扮)、オ・セリョン(ワン・ジウォン扮)、イ・ミンジョン(パク・ヒョジュ扮)、チョン・ヒジュ(ユン・スンア扮)など、それぞれに異なる魅力を持つ「働く女性」が登場しましたが、ソンジュンさんの理想の女性に最も近いキャラクターは誰でしょうか?

シン・ジュヨンとオ・セリョンを合わせたキャラクター?(笑)。僕はしっかりしていて賢い女性が好きなんです。話すときにセンスやウィットに富んだ人。

-劇中でナムグン・ミンさんが演じたカン・テユンとライバル関係になりますが、撮影時はどんな雰囲気でしたか。また、愛する女性をめぐって三角関係になったら、実際のソンジュンさんならどうしますか。

現場では楽しく撮影しましたよ。実際に起こったら理解ができない状況だったと思います。でも、ありえない状況もありうるように見せるのが物語の力であり、ドラマの魅力だと思います。

-特に気に入っているシーンや台詞があれば教えてください。

チュ・ワンがジュヨンを背負って、幼いジュヨンたちと並んで歩くシーンが記憶に残っています。チュ・ワンにはいい思い出として残っているジュヨンがどうしてそこまで冷たく振る舞うのか、それぞれの記憶がどれほど違っているのか、お互いの差をよく理解できたシーンなので記憶に残っています。

-撮影中のコンディションはどんなふうに管理していますか。

オフのときはトレーニングをまめにやろうと心がけていますが、撮影中はスケジュールが慌しくて、ほとんど運動をすることができません。代わりにしっかり食べようと思っていますが、それも簡単なことではないですね。それで、撮影が始まると(特別な運動をしなくても)ゆっくり痩せていくみたいです。

-「抱きしめたい~ロマンスが必要~」について周囲の反応はいかがでしたか。また、視聴者の方々からどんな点が最も愛されたと思いますか。

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