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【イベントレポ】チョ・インソン、イ・グァンスらドラマチームが北海道初上陸!

Wow!Korea / 2015年2月11日 10時17分

会場が一体感でいっぱいとなったところに続いて登場したのは、韓国女性4名のヴォーカルグループ「Melody Day(メロディーデイ)」。

昨年2月に正式デビューした彼女たちは、デビュー前から韓国ドラマの挿入歌を歌っているという実力派。すでに20本ほどのOSTに参加しているという。白のミニドレスで登場したメンバーは、あいさつ代わりにドラマ「主君の太陽」から「All About」を披露した。

「はじめましてMelody Dayです」と4人揃ってあいさつ後、「私はヨウンです。はじめまして~」、「私はチャヒです。今日は来てくれてありがとうございます」、「みなさ~んはじめまして。私はユミンです。どうもありがとうございます」、「みなさ~ん、こんばんは。私はイェインです。どうぞよろしくお願いします」と、たどたどしくも可愛らしい日本語で自己紹介。日本に来る前に日本語の勉強を2時間受けて練習したあいさつとのこと。札幌どころか日本に来るのが初めてだったという彼女たち。

続いて、ドラマ「運命のように君を愛している」より「愛を知らなくて」、「ネイルもカンタビーレ」より「Listen To My Heart」を披露。そして最後の曲は札幌に似合う曲として「雪の華」を「バラダン」による演奏と共に、しっとりしつつも力強く歌い上げた。

再登場した「バラダン」は、本日の特別ゲストであるチョ・インソンの主演作品「バリでの出来事」から「ダメなのか~MY Love」、「その冬、風が吹く」から「冬の愛」を演奏。「My Love」のサビではオーボエ演奏者による口笛が披露されると観客から大拍手を浴びた。

札幌で初披露となった「バラダン」の演奏は、すっかり韓国ドラマファンの心をつかんだ。

日韓国交正常化50周年を記念した委嘱杯の授与が行われた後、ドラマを通じ、日韓両国文化交流活性化の功労に対して、キム・ギュテ監督、脚本家のノ・ヒギョン、俳優チョ・インソン、俳優イ・グァンスが「『特別感謝杯』の授与」というアナウンスと同時に彼らが登場すると、客席からは割れんばかりの大歓声が上がった。

チョ・インソンが授与される際にはさらに大声援が飛び、イ・グァンスへの授与では、男性ファンからの声援も大きかった。授与の後あいさつではチョ・インソンへの大声援で会場後方は観客の歓声でほとんど聞こえない状態になるほど大興奮。気が付けば、おもむろに双眼鏡を取り出している観客が大多数。

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