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【イベントレポ】チョ・インソン、イ・グァンスらドラマチームが北海道初上陸!

Wow!Korea / 2015年2月11日 10時17分

イ・グァンスが「セイホー!」と会場に声をかけると、観客も「ホー!」と応え、コール&レスポンスで会場を盛り上げ、そのままトークタイムへ。

―今回どのようなお気持ちで来てくださいましたか?

キム・ギュテ監督:何よりも雪の国札幌に来られたことがうれしいです。

ノ・ヒギョン:北海道というと「北の国から」というドラマが大好きで全て見ました。雪道も歩いて心がわくわくして、いい気分です。

―雪まつりには行かれましたか?

チョ・インソン:昨日の午後4時から5時くらいに行きました。

―札幌の印象はいかがですか?

イ・グァンス:雪まつりも見ることも出来ましたし、ちょうどワカサギ釣りをしていたおじいさんがいたので、「ちょっと一度やらせてくれませんか?」とお願いしてワカサギ釣りもしました。

2月15日からの日本で放送される韓国で話題をさらったドラマ「大丈夫、愛だ」のドラマチーム4人が揃う貴重な機会となった同イベント。それぞれに役どころを聞いたあとに「大丈夫、愛だ」のPR映像を観客とともに鑑賞。

―映像をご覧になってどうでしたか?

キム・ギュテ監督:ちょうどリビングにみんなが集まってサッカーをみている場面がありますが、ほとんどの登場人物が一同に会して、「あの時は本当に楽しかったな」と思っています。

―チョ・インソンさんとイ・グァンスさんをキャスティングされた理由は?

キム・ギュテ監督:最初にこのドラマを企画した段階からチョ・インソンさんに作品を読んでもらい、快諾してくれました。イ・グァンスさんにお願いした役は非常に難しい役柄です。“トュレット症候群”という病を抱えているが明るく演じてもらう必要があったからです。韓国の俳優の中で演じることが出来るのは「イ・グァンスさんしかいない」と思いました。

ここからは写真を見ながらのトークタイムへ。

最初の写真は、台本の読み合わせでの写真。チョ・インソンは「私達がドラマを作る時には出演者スタッフで台本読みをしますが、これは第一回目の読み合わせの時の写真です」と説明。

2枚目の写真は、白いバスタブの中に赤いブランケットをまとったチョ・インソンとコン・ヒョジンの2人が写っている写真。チョ・インソンは「劇中で僕が演じたチャン・ジョエルという人物にとっては普通の浴槽以外にもう一つ大切な意味合いがあります。これは今お話し出来ないのでドラマをみて確認していただきたいと思うのですが、このポスターを撮影する時にこのポーズをとったらどうかというアイデアはノ・ヒギョン先生が出しくださったのですが、すごく綺麗に出来上がったと思います」と感想を述べた。続けて家ノ・ヒギョンは「男性、女性の主人公が美しいので私自身が見たかったからということがまずあります。そして、そのバスタブや寝床を一緒にするという行為が、主人公たちが抱えている“キズ”というものに大きく関連しているので、こうやって撮ったらどうかという提案をしました」と秘話を明かした。

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