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【イベントレポ】イ・サンユンが甘~い壁ドンや膝まくらで老若男女、国境を超えてファンを魅了!

Wow!Korea / 2015年2月12日 19時16分

続いてイ・サンユンへ直接ファンからの質問タイムが設けられると、「ハイ!」と元気に手を挙げる積極的なファン。サンユンがステージから降りてファンの近くに行き、直接質問に答える。「13年かかって、大学を出た原動力は?」という質問に、「卒業したいという熱望。やってやるという気持ち、勝負欲です」と端的に応える。「私も理系を勉強しています。いい勉強法はありますか?」という中国から来たファンからの質問には、「教科書に集中して、予習復習をしっかりして、先生の言うことをしっかり聞いて、というのは冗談で(笑)例えば数学とか科学の場合、僕はオモチャとかブロックからアプローチしました。自分の好きなものと関連づけてアプローチすれば勉強しやすいと思います」とソウル大卒のレベルの高い真面目なアドバイスも飛び出した。「私は韓国ドラマが大好きです。ドラマでサンユンさんを見たあとは、主人のことを見たくなくなります。どうしたらいいですか?」と韓国語で質問するファンも見られた。それに対してイ・サンユンは笑いながらも真面目に、「近い将来、悪役で(ドラマに)登場したいと思います。憎い、大嫌いと思えるような」と答えると、「そういう役も全部好きなんです」とファンが切り返して、会場は大きな笑いに包まれた。

ステージを降りてファンと目線を合わせることで、緊張もほぐれ一体感が生まれた会場は、続くバレンタインの甘い特別企画でさらに打ち解けた雰囲気へ。

開演前に募集したラブレターでイ・サンユンに愛を告白するコーナーでは、抽選で選ばれた男女3人にそれぞれシチュエーションが与えられ、ステージで愛の告白をした。選ばれなかった客席のファンも波や風や雨の効果音役で協力し、「賢くて温かいあなたの胸に抱かれたい」という熱い告白や、男性からの「サンユンさんは私の憧れです」という感動の告白、また緊張しながらも「同じ時代に生まれてきてくれたことに感謝します」などそれぞれの名ゼリフと、イ・サンユンのアドリブ演技、そして客席のすばらしい演出効果もあって、愛の告白は大盛り上がりを見せた。

さらに特別企画は続く。「イ・サンユンと表現する愛の形」と題して、会場から8名が抽選で選ばれると、イ・サンユンが会場に降りて一人一人と韓国式の“あっち向いてホイ”などを行い、ラッキーなファン3名が絞り込まれた。選ばれたファンはステージ上でカードに書かれた“愛の形”をイ・サンユンと共に表現するのだが、あまりの感動に泣き出すファンも。「東京の中心で愛を叫ぼう」、「壁ドンしよう」などファン垂涎の愛の形に客席は大絶叫。「こうして手を壁につくので、戻ろうとしたところをグッと腕を掴んで引き戻して、さらに両手で壁ドン…」とイ・サンユンの熱い演技指導に、それまで涙を見せていたファンもとろけるような笑顔になった。またソファーが登場し、ドラマ「エンジェルアイズ」の中でサンユン演じるパク・ドンジュが膝枕しながら詩を朗読する名シーンを再現。愛しいサンユンに膝枕してもらえるという夢のように甘い企画でファンをとろけさせた。

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