1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「ZE:A J」、新曲からソロステージまで披露! ゲームでは特製健康ジュースにヒチョル悶絶!

Wow!Korea / 2015年2月20日 22時30分

「ZE:A J」左からヒチョル、ミヌ、ドンジュン、ケビン、テホン

9人9色の魅力を放つ「ZE:A」のケビン、テホン、ヒチョル、ミヌ、ドンジュンの5人からなる日本限定ユニット「ZE:A J(ゼアジェイ)」。

「J」はJapanのJのほか、Jewel(宝石)、Joy(楽しさ)、Jolly(スリル)、Justice(正義)、Join(つなぐ)などの日本と韓国をつなぎ、「ZE:A」集合体とはまた異なるスリルと楽しさを伝えられるグループになるよう命名された。

ケビンは歌唱力と英語を生かしてラジオDJ、テホンは格闘技、ヒチョルは俳優、ミヌは日本人2人と組んだ「3Pieces☆Lovers」というユニットで日本デビュー経験もあり、ドンジュンは日韓でミュージカルを中心に活動するなど、さまざまな資質を備えた個性あふれる“オールマイティエンターテイナー”なグループでもある。

そんな彼らが、1stシングル「ルーレット」の発売日である1月21日(水)、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて、昨年11月の「ZE:A Five Show」に続き、2回目となる「ZE:A J Five Show Vol.2」を開催。

「ルーレット」の収録曲を中心に、グループのステージだけでなく、個性あふれるソロステージやゲームコーナーまで盛りだくさんのステージを披露し、昼夜2公演でファンを熱狂させた。

1部から平日の昼間にもかかわらず、会場にはペンライトやうちわを手にした多くのファンが詰め掛け、ライブ開始前から客席は熱気に満ちていた。

定刻ちょうどに場内が暗転。「ZE:A」のリーダー、ジュンヨン制作した、日本のファンへ向けたミディアム・テンポの「With You」で幕を開け、まずはドンジュンが歌いながら登場。続いて、ケビンとミヌ。徐々に歓声が増していき、最後にヒチョルとテホンが登場。黒やグレーなどモノトーン系の衣装でシックに決めた5人が揃うと、悲鳴のような大歓声が鳴り響き、1曲目から観客のボルテージが一気に上がった。

その勢いのまま、次は「ONE」の日本語バージョン。ミュージカルのワンシーンのように、リズミカルに指を鳴らしながら中央に集まり、楽しげな表情で視線を交わすメンバーたちの姿に、ファンもノリノリで、自然と笑顔があふれた。

「僕たちは『ZE:A J』です!」と全員であいさつした後、「ニューチームです。『ZE:A J』のミヌです」、「『ZE:A J』のテホンです。よろしくお願いします」、「『ZE:A J』と『ZE:A』と『ZE:A FIVE』の末っ子ドンジュンです」、「皆さん初めまして(笑)。『ZE:A J』のヒチョルです」、「『ZE:A』と『ZE:A J』と『ZE:A FIVE』と『NASTY NASTY』とアリランDJのケビンです」と個性豊かに自己紹介。その後、韓国で忙しく過ごしていたというメンバーたちが、それぞれ近況トーク。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください