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【公演レポ】「ZE:A J」、新曲からソロステージまで披露! ゲームでは特製健康ジュースにヒチョル悶絶!

Wow!Korea / 2015年2月20日 22時30分

罰ゲームは、メンバーたちの提案で、普段あまり愛嬌を見せないというヒチョルに、お尻で自分の名前を書いてもらうことに。ジャケットを脱ぎ、客席にお尻を向けて立つヒチョル。豪快にハングルで「チョン・ヒ・チョル)」の3文字を尻文字で披露し、会場を沸かせた。ゲームコーナーでは、メンバーたちがペアを組んだファンを優しく気遣いながら、コミュニケーションを取り、一緒に楽しむ姿が印象的だった。

ライブ後半戦は、「この後もゲームの後遺症が残りそう」とダメージが大きかった(!?)ヒチョルの他にも、玉ねぎ入りのジュースを飲み、臭いが消えず気持ち悪そうなテホンのソロステージから。たっぷり水を飲み、「大丈夫です!」と気合を入れたテホンは、今回は演歌ではなく、かわいいイメージを見せようと、この日のために練習してきたという「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」を熱唱。客席の手拍子にのって、テホンは気持ち良さそうに歌い、会場全体で盛り上がった。

続いて、他の4人もステージに集まり、「嵐」の「WISH」を披露。5人揃ってステップを踏む場面では、ドンジュンがオーバーな動きで踊るハッスルぶりがファンの笑いを誘い、つられるようにケビン、テホンもオーバーな動きをして見せるなど、メンバーたちが自由にのびのびと楽しんでいて、観ているファンもワクワクするステージとなった。ケビンの話では、この曲は当初、自由に振付をする予定だったが、練習段階でドンジュンがあまりにも気分良さそうに面白く踊っていたので、それをみんなで踊ることにしたとか。歌い終えたドンジュンは満足そうに「気持ちいい~」と満面の笑みを浮かべた。

次の曲はドンジュンが作詞作曲した「ポナンマル(It was you)」。ケビン、ドンジュン、ミヌの大人っぽい雰囲気の歌声に、観客もうっとり見とれていた。雰囲気をガラリと変え、ダンサンブルな「Never End(日本語Ver.)」では、メンバーたちのセクシーすぎるダンスにファンは大絶叫。「カッコいい~」という黄色い声援が飛び交った。

MCに入り、「久しぶりにダンスをしました」というミヌに、ドンジュンが「ことし、何歳ですか?」と聞き、年齢の話題に。そして、「末っ子が25歳です。残念ですけど、もうおじさん(笑)」とドンジュン。ケビンは「ことし初めてダンスをしました。難しいです。28歳ですから(笑)」とダンスをしながら、息が切れるようなジェスチャーをし、客席を大爆笑させた。

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