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【イベントレポ】「HALO(ヘイロー)」軽やかなパフォーマンスとユーモアあるトークでファンを魅了する“ナムチンドル”

Wow!Korea / 2015年3月18日 19時44分

「HALO」

期待の新人ボーイズグループ「HALO(ヘイロー)」が、3月14日(土)東京・原宿クエストホールにて日本初のショーケースを昼夜2回公演で開催した。

「HALO」は、オウン 、ヒチョン、ディノ 、ジェヨン、インヘン、ユンドン からなる6人組新人ボーイズグループ。グループ名の「HALO」とは、英語で“後光”という意味を持ち、“Hexagon of Absolute Light and the Organization”(6人のメンバーが集まった時、自ら輝く)という意味を持つ。

2014年6月に韓国にて1stシングルアルバム「38℃」でデビュー。タイトル曲「FEVER(原題:体温が熱い)」は“Some(友達以上、恋人未満の関係)”の彼女への熱い想いが綴られた、一度聴いたら耳に残る中毒性のある楽曲。音楽番組などで披露されると、韓国の女子中高生から親しみやすい『ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)』として人気急上昇。11月には2ndシングルアルバム「Hello HALO」、ことし1月には「SURPRISE」をリリースし、韓国のファンカフェ(ファンコミュニティ)会員数が1万人を突破するなど爆発的な人気を得ている。

日本でもショーケース開催が発表されるやいなや、東京公演のチケットはソールドアウト。チケットが手に入らなかったファンの要望に応え、3月13日(金)には大阪・IMPホールでの追加公演も急遽開催された。

プラチナチケットとなった「HALO」の日本での第一歩を一目見ようとファンの期待が高まる会場。スクリーンにメンバーの紹介映像が流れるだけで、黄色い大歓声が沸き起こった。ナムチンドルらしいカジュアルな装いの6人がステージに登場すると、最初からファンは総立ちに!日本初のショーケースは「Hello HALO」からスタート。

白いペンライトが輝く中、「HALOVE(ヘイブ)」(=「HALO」のファン)のかけ声もバッチリ決まり、手作りのウチワやボードを掲げてお目当てのメンバーに熱い声援を送り続けた。続けてデビュー曲「FEVER」では、「HALO」の軽やかなステップに歓声のボリュームはさらに上がった。

「Come on Now」ではオウンがヒチョンに息を吹きかけるようなしぐさを見せ、「California」では投げキッスのような振り付けでファンを熱狂させた。息付く間もなく「イェップンゲ チェヤ(=可愛いのは罪だ)」まで3曲続けて披露。右に左にメンバーがステージを移動し微笑む度に、目の前で繰り広げられる歌とダンスにがっちりハートを掴まれ、客席にはファンの笑顔があふれた。

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