「CNBLUE」ヨンファ、初のソロツアー大成功! 5/6には日本武道館でアンコール公演決定!
Wow!Korea / 2015年3月30日 10時12分
韓国出身のバンド「CNBLUE」のリードボーカル、ヨンファが、初の日本ソロライブツアー「JUNG YONG HWA 1st CONCERT in JAPAN “One Fine Day”」追加公演を3月28日(土)に開催。ライブの最後に、5月6日に本ツアーのアンコール公演を日本武道館で行うことを発表した。
1月20日に韓国、3月4日に日本で、初のソロアルバム「ある素敵な日(One Fine Day)」をリリースし、2月27日のソウルを皮切りにソロ・アジアツアーをスタートさせたヨンファ。日本でも3月7日、8日の東京国際フォーラムホールA、3月14日、15日のグランキューブ大阪、そして28日の東京国際フォーラムホールでの追加公演と、2都市5公演を行った。
コンサートでは初のソロアルバム「ある素敵な日」収録楽曲の全曲を披露、韓国の名だたるセッション・ミュージシャンを集めた“ジョン・ヨンファバンド”の演奏をバックに行われたが、「CNBLUE」でのライブとは違い、ギターを持たずにボーカリストとして歌に集中するヨンファの姿も、ファンには新鮮に映ったようだ。
アルバム「ある素敵な日」収録曲の他には、練習生時代に何度も繰り返し練習をしたという彼が影響を受けた海外アーティストの楽曲を、そのアーティストのコスプレを交えてカヴァー。その歌声や仕草は、まるで本人かそこにいると錯覚させるほど、完璧なパフォーマンスで、観客を圧倒させた。さらに怒涛の「CNBLUE」メドレーを披露したり、ソロ・アーティスト、ヨンファを構成する“核”を垣間見られるファンにはたまらない選曲。アジアツアーの一環ということだったが、日本のステージでしか見られない楽曲も披露された。それが、「ある素敵な日」日本盤限定ボーナストラックとしてヨンファが作曲し、「GLAY」のTAKURO氏が作詞を手掛けたことでも話題となった上質なロックバラード「君を好きになってよかった」。「本当にこの曲大好きで、尊敬するGLAYのTAKUROさんに作詞していただけて、感無量です!」とコメントするほど、愛着のある曲だ。
「僕のすべてをこのステージに捧げます」と冒頭で宣言したヨンファ。ライブ中にも「ライブはやっぱり最高に楽しい!」という言葉を何度も繰り返していたが、バンドとの掛け合いや客席とのコール&レスポンスなど、ステージの上も下も一体感はバツグン。ファンの望むまま、そしてヨンファ自身の赴くまま、“ライブであることの醍醐味”をファンと一緒に楽しんでいるかのようなライブだった。
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