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【個別インタビュー】パク・ジョンミン、アーティストとしてのこだわりを語る!

Wow!Korea / 2015年4月3日 23時52分

歌手パク・ジョンミン

「SS501」のメンバーとして2005年6月にデビューし、グループ活動休止後はソロとしてもアジアをはじめ、南米、欧州などでも人気を誇るパク・ジョンミン。3月22日(日)東京・品川インターシティホールにて開催されたコンサート「パク・ジョンミン VS ROMEO コンサート “ダブルファンタジー”」のため来日した彼に、話を聞くことができた。

パク・ジョンミン(SS501)はソロアーティストとして、2014年には日本で独自レーベル「Park Jungmin inc.」を立ち上げ、4作のミニアルバムをリリース。堪能な日本語能力を生かして、韓国語のみならず、日本語の作詞も行い、ミュージックビデオからアルバムジャケットまで、全てをセルフプロデュースしてきた。

一方、彼の別名義アーティストROMEO(ロメオ)は、JUJUや西野カナなど数多くのヒット作品を手掛ける音楽プロデューサー、ジェフミヤハラと、日本を代表するビジュアルプロデューサー、タナカノリユキのコラボによって、2012年にデビューした妖艶な魅力のアーティスト。昨年、よりポップなサウンド満載のミニアルバム「ALIVE」を引っさげて再始動した。

今回は“さまざまな顔”を持つパク・ジョンミンに、仕事での楽しい瞬間をはじめ、海外活動でのエピソード、今後の活動計画、そしてプライベートの近況などをたっぷり語ってもらった。

―3月22日、「パク・ジョンミン VS ROMEO コンサート “ダブルファンタジー”」が開催されましたが、どのようないきさつでパク・ジョンミンさんとROMEOさんの夢のコラボが実現したんでしょうか?

ファンの皆さんから、2人のステージを一緒に見たいというリクエストがあったので。南米でもコラボをするんですけど、日本の皆さんはそこまで一緒に行けない方がほとんどだから、日本でも見せたいなと思い、決定しました。

―どなたの決定なんですか?

パク社長(笑)。2人のコラボはなかなか面白いなと思いました。ROMEOも最初はダークな感じだったけど、今はポップな感じもあるし。パク・ジョンミンの曲も、明るい曲から切ない曲まで、幅広い音楽を届けられるし。

―たしかにROMEOさんはポップになりましたよね(笑)。どうしてキャラが変化したんですか?

生きていくために(笑)。あと、観客の皆さんと、もっと心を通い合わせたいという気持ちから、しゃべるようになったらしいです。でも、距離感が近くなったら、今度はROMEOのことを笑わせようとするファンの方もいるようで。それには困っているみたいです(笑)。

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