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【公演レポ】John-Hoon 、ファン、バンドマンと一緒に作り上げた日本デビュー10周年ライブ開催!

Wow!Korea / 2015年4月13日 19時30分

John-Hoon

日本デビュー10周年を迎えた John-Hoonが 4月4日の名古屋を皮きりに5日 兵庫、8、9の両日東京と「John-Hoon 10th Anniversary Tour 2015 -SONG FOR YOU」を開催。日本全国のファンに10年の感謝の気持ちを届けるべく4公演を行なった。

John-Hoonは、2000年に韓国で男性デュオ「UN」として歌手デビュー後、2006年には日本ソロデビュー。 日本人アーティストと変わらないスタイルで、様々な楽曲を日本のファンに届ける傍ら、堪能な日本語を駆使し、ドラマ、映画、バラエティ、CM、日本で行われるK-POPイベントの司会とマルチに活躍してきた。

今回のライブは、入隊のために、約3年間の空白期間があったにもかかわらず、長く愛してくれたファンへの感謝の気持ちを形にしようと、ファンからリクエストを募り、John-Hoon自ら企画にも参加。生バンド演奏によるスペシャルなステージを作り上げた。

4月9日(木)東京会場となる新宿文化センターは、日本デビュー10周年を一緒にお祝いしようと日本全国から駆けつけたファンでいっぱいだった。

スクリーンに10年の活動の写真と「これからの10年がはじまります」の文字が現れると、ライブのカウントダウンが始まり、ステージ二階からJohn-Hoonが登場。「walk」で軽快にライブはスタート。オールバックにブルーのジャケットに身を包んだJohn-Hoonはまさに“大人の男”といった印象。

二曲目の「僕らなりの詩」が終わると、手を振り、「こんにちは~!久しぶりにコンサートして緊張して死にそうです。皆さんの笑ってる顔を見て自信がつきました」と緊張からか、あいさつも少し早口といった様子のJohn-Hoon。

「二人の記念日」、「Glass rain」とバラードが続き、「『Glass rain』は、 名古屋、大阪と歌ったけど…今日が一番良かったね~失敗したらどうしよ…って思って」と、ほっとした表情を浮かべ、少しずつ緊張感が和らいできたようだ。

大人のラブバラード「ラストラブ」の次は「韓国の曲です。軍隊でいっぱい歌いました。軍へ行く男の気持ちを歌った曲です」とJohn-Hoonの解説があり「ヌネパルピョソ」は始まった。

「この3か月は、中国でドラマを撮ってました。Instagramも始めたけど、Instagramに載せてない写真を」と見せてくれたのが、中国ドラマ「武神趙子龍」撮影中の写真の数々。

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