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【イベントレポ】チソン「覚えておいて。僕が君に惚れた時間」2年ぶりのファンミでファンと熱演!

Wow!Korea / 2015年4月20日 18時57分

チソンの作品に対する熱い思いに、客席からは大きな拍手が起こった。ドラマ撮影後もなかなか役柄から抜け出すことができなかったというチソンは、「DVD用のコメント収録をしたのですが、ドラマ撮影時の瞬間、瞬間を思い出して感情に浸りました。DVDはまもなくリリースされる予定ですが、その作業を通して僕自身はチャ・ドヒョンから完全に抜け出すことができました」とし、さらに「皆さんはDVDをご覧になって、いつまでも浸ってください」とお茶目に付け加えた。

また撮影で一番大変だったことについて「大変だと思ったことは1つもありませんでした。寝る時間がないとかはありましたが、大変だとは思いませんでした。でも第18回目の撮影前に、僕の喉の調子が急に悪くなり、撮影が中断したことがありました。放送日が2日後だったので、1日は休んで1日で放送分を全て撮影して。ドラマ1話の中で僕が占める割合が70〜80%くらいあるので、僕が撮影できないと放送できないという危機的状況の中でも、スタッフさんや他の俳優さんと力を合わせて撮ったのが第18話です。あのときは僕の喉のせいで、スタッフさんや他のキャストの方に本当に申し訳なく思いました。それが一番大変だったことですね」と振り返った。

また1日の中で違う役柄を撮影することもあったというチソン。「チャ・ドヒョンになったり、ヨナになったり、シン・セギになったり、フェリー・パクになったり、楽しかったです」と言い、その場で各キャラクターを演じ分けて見せると、チソンの生演技に会場は大興奮。ヨナとフェリー・パクの衣装も登場し、会場はさらに盛り上がりを見せた。

女子高生役のヨナの衣装について、「この制服を来て、多くの人が見ている前を駆け抜けなければならかったのが、どんなに恥ずかしかったか(笑)」と打ち明けて、会場の笑いを誘った。

ファンからの質問コーナーでは、チソンが客席に降りて直接ファンの元へ。目の前のチソンにファンも興奮を隠しきれない様子。「女子高生の研究はどのようにしましたか?」という質問に「普段から観察しています。でも皆さんが想像するようなヘンテコな観察ではありませんよ(笑)」とユーモアも交えながら答えた。

群馬から来たというファンには「ぐんま、可愛らしい響きですね。とても美しいところなんだろうと思います」と相手の緊張をほぐすように優しく接した。また質問に答えるだけでなく、チソンの絵を描いて来たというファンからのプレゼントをうれしそうに受け取る場面も見られた。

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