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【個別インタビュー】「SHU-I」、あっという間の4年「ファンへの感謝の気持ちをもっと表現していきたい」

Wow!Korea / 2015年5月18日 22時50分

ジンソク:僕たち最初に日本に来たとき、吉祥寺に住んでいたんですけど、今吉祥寺に行っても、懐かしさを感じないぐらい。当時、工事中だったところに、立派な建物が建ち並んだり、新しいデパートができたり、街はめちゃくちゃ変わったんですけど、時間が過ぎるのは早かったという。

インソク:デビューしたのが、つい先週のことのように感じます。その初めて住んだ吉祥寺の家は、駅から遠かったんですよ。だから、みんなで買ったんです、「フィーンフィーン」っていうやつ(と足で床を蹴ってみせる)。

ミンホ:キックボード!

インソク:そうそう。その記憶が先週のことみたいに残っていますね。

―自転車ではなく、キックボード!?

チャンヒョン:自転車はちょっと高かったので(笑)。

ミンホ:でも、本当に速かったです、スピードが。

―あぁ、そっちの速いですね(笑)。

ミンホ:(キックボードの)スピードも速いし、時間も早かったし、両方です(笑)。

インソク:あっという間でしたね、本当に。そう考えると、おじさんがこう言っていたんですよ。

―どこのおじさんですか?

インソク:お父さんのお父さんです。

ジンソク:おじいちゃんですね(笑)。

インソク:「寝て起きたら、もう85歳になっていた」と。それぐらい、人生が早かったという意味です。だから、毎日楽しく過ごさないともったいないですよね。おじいちゃんになったら、女の人とデートもできないじゃないですか。デートをしても、楽しくないと思うし。

―でも、年を取っても、いつまでも恋人同士のように仲の良い老夫婦もいるじゃないですか。去年の末からことしにかけて、老夫婦の愛と離別を描いたドキュメンタリー映画が韓国で大人気でしたよね。

ミンホ:「あなた、あの川を渡らないで」。いい映画ですね。

チャンヒョン:みんな泣きましたね。

ジンソク:僕は、ああいう生活がステキだなぁと憧れます。

―皆さんは、あのぐらいになるまで、まだまだたっぷり時間がありますから。

インソク:あと60年あります。

ジンソク:今を充実させないと(笑)。

―日本でメジャーデビューしてから4年間の中で、一番楽しかったことは何ですか?

ミンホ:楽しかったことが多すぎて…。

インソク:僕は「a-nation」。各会場の「a-nation」に出演しながら、毎週地方を回って、リリースイベントもやっていたので、すごく忙しくて、新世界でした。そのとき一番忙しかったんですが、一番楽しかったですね。僕、仕事が大好きなので。

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