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【個別インタビュー】チュウォン、ネイル役のシム・ウンギョンを絶賛

Wow!Korea / 2015年7月1日 23時0分

左から俳優チュウォン、女優シム・ウンギョン

原作が完結した今もクラシック音楽漫画の金字塔として根強い人気を誇り、日本中にクラシックブームを巻き起こした「のだめカンタービレ」。2006年に上野樹里、玉木宏主演でドラマされると高視聴率をマーク。原作、ドラマも大ヒットの作品を2014年「ネイルもカンタービレ」として韓国でドラマ化された。主演のチュウォンとシム・ウンギョンが揃って来日し、記者会見とドラマイベントを開催。タイトなスケジュールを縫って、インタビューに応じてくれた。

膝丈のパンツスーツをキュートに着こなしたシム・ウンギョンとホワイトのジャケットを合わせたチュウォンがインタビュールームに登場!写真撮影ではユジンとネイルを彷彿させる2ショットも披露し、和やかな雰囲気でインタビューがスタート。

―日本のドラマも大ヒットし、シリーズ累計3700万部の原作のドラマ化ということで、本作の大ファンでもあるお二人ですが、出演にあたりプレッシャーもあったと思います。

プレッシャーはどのように克服されましたか?

シム・ウンギョン:今回の出演者はチュウォンさんをはじめ、みなさん、お互い心が通じ合うところが多かったですね。お互い息を合わせながら、演技していくうちに熱い友情が芽生えたと思います。そういう事があって、プレッシャーを克服できたと思います。これは原作も素晴らしいですし、日本のドラマも成功していますし、作品性のあるドラマなので、確かにプレッシャーはありましたが私たち(出演者)みんなで楽しく、よいドラマを、楽しめるドラマを作ろう!とみんなで心をひとつにしていました。その結果、各自それぞれのプレッシャーが少しずつ消えていったのではないかと思います。そしてまた、協調性も生まれてきましたので、私もネイルを演じながらプレッシャーも徐々になくなりました。

チュウォン:この原作は素晴らしいものなので、まったく同じものを作れと言われていたら、もっと、もっとプレッシャーを感じていたと思います。僕たちは俳優であって、再演するわけではなかったので、原作はあるけれども「新しい作品を作ろう!」という気持ちでスタートしました。そういうことがありましたので、他の作品と同じようにきちんと向き合い、アプローチをしていったので、プレッシャーはだんだん無くなっていったのだと思います。今、ウンギョンさんが言ったように、出演しているみなさんが若い、パワーに溢れた方たちなので、お互い励ましあいながら撮影することができました。

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