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【公演レポ】東雲 DONG WOON from BEAST、初ソロライブで綾香や実父からのサプライズメッセージに感激の涙

Wow!Korea / 2015年8月4日 23時4分

当選者が退場すると、「椅子まだ残っていますよ」と青木アナウンサーの意味深な発言から、もう一度抽選会が始まり、追加の60人がステージに上がった。会場が暗くなり、平井堅の「瞳をとじて」の前奏が流れると、「きゃー!!」と歓喜の声が上がり、ドンウンの歌が始まると、その歌声にうっとり聴き入るファンたち。

ドンウンの携帯に入っている写真を公開する「ドンちゃんズカメラ」のコーナーでは、「アマスギルYOU」と「キミしか」を作詞したコタキナバル(ボルネオ島)の海をみつめるドンウンの後ろ姿の写真がスクリーンに映ると「誤解しないでくださいね。おじいさんに撮ってもらいましたから(笑)」と笑いを誘った。さらに「コタキナバルは、夕日が綺麗な場所と聞き、綺麗な景色を見ながら、歌詞を書きたいと思い、ポケットマネーで行ってきました」と、ソロアルバムへの並々ならぬ思い入れを語った。

MISAの「Everything」は、ドンウンの弾くピアノと甘く優しい高声に、ペンライトを振る手も止まり、静まり返る会場。「ファンの皆さんが、ピアノを弾くのを見たいと言ったので、準備してきました」とファンへ思いをピアノ演奏に託した。前半は、ピアノの弾き語りで、しっとり聴かせた「in the cloud」だったが、後半は立ち上がって盛り上げ、それに手拍子と「beautiful!」などの掛け声で応えるファンたち。

一旦ドンウンが退場するとスクリーンにドンウンの映像が流れた。「ドンウンにとってソロとは?」の問いに「夢だと言いたいです 。練習生の頃からの夢」と答え、「今までは、日本のファンの皆さんにちゃんと伝えられなかったと思います。今回は、心を伝えたいと思って日本語を勉強しました」と「蕾」の歌詞で、日本語の勉強をするドンウンの様子やレコーディング風景が映った。

Tシャツにトレンチコートというラフな装いでドンウンが再登場し「ドンウンの公開日本語レッスン!!」が始まった。綾香の「にじいろ」日本語歌詞のリスニングテストなのだが、自信がなかったのか、メモした回答を隠すドンウンの姿に会場からは「かわいい~」の声があちこちから聞こえた。一問目の正解「高鳴る」のフリップには「たかくなる(てへっ…)」と照れ隠しの文字も書き、二問目の「希望の種」の正解に「きぼのため!!」と惜しい回答。最後の問題では「ゆめのつぼみ(かくしんある!)」と書き、正解だったことに会場からは大きな拍手が送られた。

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