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「私の人生の春の日」イ・ジュニョク「自分が将来プロポーズをする時はシンプルにしたい」

Wow!Korea / 2015年8月7日 9時42分

「私の人生の春の日」イ・ジュニョク「自分が将来プロポーズをする時はシンプルにしたい」(オフィシャル)

「少女時代」スヨンと“実力派俳優”カム・ウソン共演、“愛の記憶”が紡ぎ合う感動の奇跡に韓国中が涙した、2015年最高に心揺さぶる究極のピュアラブストーリー「私の人生の春の日」のDVD-SET2&Vol.7~12が8月5日、リリース・レンタル開始となった。

このたび、出演俳優イ・ジュニョクのオフィシャルインタビューが届いた。

-シノプシスや台本を読んだ時の感想と出演の決め手を教えてください。

当初のキャラクター設定では、ドンウクは冷たい感じ、もっとクールで成熟した大人の男のイメージでした。しかし、そのイメージとは関係なく、出演を決めたのは心の傷を克服していく過程がよかったからです。それに気持ちが温かくなるドラマだということが、ちゃんと伝わってきたのもよかったです。

-演じたドンウクという人物の役柄と魅力について紹介してください。

ドンウクは、主人公ボミ(少女時代・スヨン扮)と同じ病院で働く心臓専門医でボミの主治医、ドンハ(カム・ウソン扮)の弟でもある人物です。彼の魅力は、まずとても優秀な医者だという点ですね。それから真面目で自分の仕事にベストを尽くすタイプです。彼は地位も名声も実力もあるけれど、恋愛ではつらい経験ばかりで傷つくことが多い繊細な心の持ち主です。優秀な医師というキャラクターは他のドラマでもよく登場するので、ドンウクが心に抱くジレンマや葛藤をうまく表現するのが重要だと思い、僕なりのドンウクを演じました。そして、彼がつらい恋愛経験を乗り越えていく過程が、このドラマの1つの魅力であり、見どころでもあると思っています。

-初めての正統派のラブストーリー作品だったと思いますが、恋愛作品を演じるにあたり、自身の中で新たに挑戦したことはありますか。

過去の出演作とは違い「恋愛」がメインだったので、確かに1つの挑戦ではありましたね。ドンウクは就職にも困らず、大きな事件に巻き込まれたりもせず、野望も特にない人物で、愛のジレンマに陥っただけですが、ドラマのテーマが愛についてなので、これまでとは違う演技を見せようと努力しました。

-ドンウクとイ・ジュニョクさんご自身とを比べて似ているところや違っているところは?

僕は、ドンウクのように優れた医者ではありませんし、演じる役はいつも僕よりカッコいいのでその点が違っていてプレッシャーを感じましたね。ただ彼とは、ほぼ同世代ですし、失恋のつらい経験は誰もがするもので、恋愛の悩みは同じだと思いました。恋愛や去って行った恋人にいつまでも執着したりせず、物事を悪いほうに考えるのではなく、悩みとしっかり向き合う点が僕と似ていてとても共感できました。

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