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【イベントレポ】俳優キム・スヒョン、ファンにお手製かき氷でおもてなし

Wow!Korea / 2015年8月9日 0時28分

作品についてキム・スヒョンは、「このドラマ『プロデューサー』はテレビ局で起こるエピソードが紹介されているんですけど、たくさんの笑いのツボが詰まっている作品です。そして、新入社員ペク・スンチャンの成長していく過程を垣間見えるというのが見どころですね」と、PRした。

プロデューサー役を演じるにあたって誰かお手本にした人がいるかと聞かれると、「具体的に誰かを参考にしたわけではないですけど、僕が演じた役は新入社員だったので、新入社員としての特徴を研究しました。だからこのドラマを通して、新入社員の不安や焦りを表現しようとしました」と、新入社員の感情をうまく表現できるよう役作りをしていたと話した。

続いて、ドラマ「プロデューサー」のダイジェスト版の映像を流しながら、3つの見どころポイントを紹介した。

まず1つめのポイント「プロデューサーの仕事について」。ドラマ内では他のスタッフのお弁当を買いに行ったり、女優さんに降板を伝えに行ったりとなかなかツライ仕事のようだが「これは本来隠された部分でもあるプロデューサーの悲しい場面だけ抜き出して見ていただいたので、もしかしたら誤解があるかもしれません。実際、現場に行くとカリスマ性があってとても素敵ですよ。現場で指揮をとって隊長の役割をしているのがかっこいいです」と、プロデューサーの仕事に感心。

次に2つめのポイント「豪華すぎるカメオ出演」。テレビ局を舞台にしたドラマということもあり、少女時代テティソや俳優チャン・ヒョク、イ・スンギなど錚々たるメンバーがカメオ出演している。印象に残っている出演者を聞かれると、「今の映像では最後に出てきたイ・スンギさんですかね。先ほどイ・スンギさんの曲を歌わせていただいて少し恥ずかしいです。この撮影の時に現場で共演させていただいたのですが、慌ただしくバタバタと撮影していてお互い寝ていない状況だったのが残念です。またどこかでお会いできると思います。」と、共演者との交流エピソードを明かした。

3つめのポイント「思わずときめく胸キュンシーン」。IU演じるシンディの靴ヒモを結んであげるシーンなど会場からは大きな歓声があがった。実際に彼女の靴ヒモがほどけたら結んであげるの?と聞かれると、「いえ、結ぶのは上手にできるけど(笑)、彼女には荷物を持ってあげて自分で結んであげられるようにしますね(笑)」とお茶目な答えに客席からは笑いが。そして、先輩プロデューサー役を演じたコン・ヒョジンの頭を抱きしめるシーンの映像が流れると会場はうっとりムードに。しかし、このシーンには裏話があったようで「(このシーンを撮影するにあたって)僕が一番集中したのは、先輩の右側の顔が僕のおなかに触れるじゃないですか。僕としてはこの時のシーンの感情を維持しながらお腹の力を入れるべきなのか緩めるべきなのか悩みました。でもやっぱり感情に集中したほうがいいのかなと思って難しかったです(笑)」と、またもや会場の笑いを誘った。

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