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【個別インタビュー】キム・ボムス、15年来の知り合いだったソン・シギョンとの関係は!?

Wow!Korea / 2015年8月29日 10時30分

―キム・ボムスさんというと、やはり「会いたい」を真っ先にイメージします。これまで何千回と歌ってきたと思いますが、あらためて自分にとってはどんな曲ですか?

この曲は僕の名前のような曲です。今では、「キム・ボムスの会いたい」が一つの言葉になりました。この「キム・ボムスの会いたい」として皆さんに浸透していったので、名前と同じ存在だなと思います。

―あまりにも偉大な曲すぎるので、新曲を出すとき、それを超えるものを発表しなければ、といったプレッシャーなどは感じたりしませんか?

そうですね。でも、本当に名曲と出会ったので、感謝の気持ちのほうが大きいです。良い曲と出会うということは、アーティストにとって大きな幸運ですが、「会いたい」の場合、発表してから13年になるんですが、13年経った今でも、韓国のみならず、日本、そして世界中でこの曲を歌っている方を見て、この曲の持っている生命力、エネルギーのようなものをあらためて感じながら、本当に良い曲に出会ったなと。僕は本当に幸せなアーティストだと思います。

―昨年に続き、ことしも「スーパースターK7」で審査員を務められていますが、今シーズンから審査員に加わったソン・シギョンさんとはいつからのお知り合いですか?

知り合ってからは15年になります。ソン・シギョンさんが僕より1年後にデビューして、最初はデビューしたころに知り合ったんですが、お互いあまりにも性格が違うので、仲良くなる機会はなかったです(笑)。でも、お互いの音楽自体は好きだし、認め合っている部分が多いと思います。だから、今回「スーパースターK7」での共演を通して、少しずつ親しくなっていけそうな気がします。ソン・シギョンさんはお酒が大好きなんですが、僕は飲めないので、正反対なんです。でも、一緒に食事をしたとき、周りの方々から「ソン・シギョンと仲良くなるには、お酒を飲まなきゃ」と言われたので、僕が彼に酒をついで、乾杯をしたんですよ。そうしたら、ソン・シギョンさんが感動したみたいで、「そんなことはしなくていいから。飲めない酒を無理に飲む必要はない。そんなことをしなくても、仲良くなれる」と言ってくれて。それから、お互いに打ち解けていきましたね。

―キム・ボムスさんとソン・シギョンさんは、同じ方にマッサージを受けているとか。

ハハハ。ソン・シギョンさんがマッサージ師を紹介してくれたんです。「スーパースターK7」は、長時間の収録で、その間ずっと座っているんですよ。15時間も。4時間ずつ区切って、30分休んではまた4時間というふうに収録をしているので、腰、骨盤に痛みが出てしまったんですけど、ソン・シギョンさんが良いマッサージ師がいるからと紹介してくれて、その方が本当に上手な方だったんです。なので、後でソン・シギョンさんに「本当にありがとう。お前は俺の友達だよ」と伝え、それをきっかけに一気に仲良くなりました(笑)。

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