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【個別インタビュー】「NU’EST」、待望の1stアルバムに自信!  ライブでのレンの胸キュン発言にメンバーもドキドキ

Wow!Korea / 2015年11月14日 11時12分

ミンヒョン:大人っぽい曲ですね。

―映画の話が出たので、代表してレンさんに聞きますね。「知らない、ふたり」で映画初出演にして初主演を務めましたが、日本映画への出演はいかがでしたか?

レン:最初に話を聞いたときは、“えっ?韓国じゃなくて、日本で!?”と。まだ日本語の実力も足りないし、ほとんど演技をしたこともないので、どうしようと緊張しました。それで、毎日鏡を見ながら一人で演技の練習をしたり、スタッフさんと相談したりして、撮影に臨んだんですが、実際に現場では、監督もキャストの皆さんも本当に優しかったので、自然に演技をすることができました。いろんな勉強になりましたね。

―完成した映画を見てどう思いましたか?

レン:試写会で見たんですが、恥ずかしいし、光栄だし、うれしいし、幸せだし。いろんな感情が湧いてきて、泣きそうな感じになりました。このような機会をくださったスタッフさんに感謝しています。

―では話を戻しますね。ミンヒョンさんはアルバムの中で気に入っている曲というと?

ミンヒョン:「恋する日」が一番好きですね。憧れの「東方神起」先輩の曲をたくさん手掛けている方(山本加津彦)に作っていただいたので光栄だし、初めて聴いたとき、僕にぴったりな曲だなと。もともと好きなタイプの曲でもあるし、早くステージで歌いたいなと思いました。

―ミンヒョンさんの甘く優しい歌声が印象的ですが、メンバーの皆さんはどう感じましたか?

ミンヒョン:ライブ本番中はその時間、みんな裏で着替えていたので、聴いていなかったと思いますが。

JR:リハでは聴きましたよ。

―どうでしたか?

ベクホ:トイレに行って、泣きました(笑)。みんなの前で泣くのは恥ずかしいので。

ミンヒョン:ありがとう。

JR:(ミンヒョンに)似合う曲だと思いました。

ミンヒョン:レンさんはどう思いましたか?

レン:僕の日本語の実力が足りないので、理解できない言葉もありましたけど、ミンヒョンさんがどんな気持ちを伝えたいのか、ということは伝わってきました。

JR:もっと日本語の勉強頑張ってください!(笑)

レン:ハイ。

ミンヒョン:(レンに)ありがとう。

アロン:僕はリハのときに聴きながら、寝てしまいました。

JR:それぐらい優しい歌声だったということですね。

―今回のアルバムは、音楽を通して、世界に橋を架ける、虹を架けるという意味が込められているそうで、ジャケット写真にも虹が架かっているのが印象的でしたが、ジャケット写真の撮影エピソードがあれば教えてください。

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