【公演レポ】「SHU-I」、激しいダンスナンバーからバラードまで、さらにソロ曲と、多彩なステージにファン熱狂
Wow!Korea / 2015年11月18日 19時8分
突然の年内解散発表からちょうど3か月、K-POPアイドルグループ「SHU-I」(シューアイ)が11月15日(日)、東京・原宿クエストホールにて「SHU-I LIVE TOUR 2015『SHU-I BEST』」東京公演を昼夜2回開催し、大盛況で飾った。
同会場には「SHU-I」としての活動を終えるその日まで、全力で駆け抜ける「SHU-I」を見守り、応援する多くのファンが詰めかけた。メンバーの登場を待ちわびるファンの熱気が高まる中、11月25日にリリースされるアルバム「SHU-I『BEST』」のジャケットを飾る衣装でリーダー・インソク、ミンホ、チャンヒョン、ジンソクの4人がステージに登場すると会場は大歓声に包まれた。
「ネバギバ Yeah!」でライブがスタート!「みんな!盛り上がってる?」とジンソクの掛け声で日本メジャーデビュー曲「Smile For Me」を届けると早くもファンとの息もピッタリ。 「HEY GIRL」と続けて披露すると会場のテンションは益々ヒートアップ!
「アンニョンハセヨ~!『SHU-I』で~す!」とメンバー全員での恒例のあいさつから流暢な日本語での自己紹介へと繋ぐと、 「Can't Let You Go」、韓国語曲「触れたい」、バラード曲「LOST LOVE」と多彩なパフォーマンスで会場を魅了。
同ツアーではメンバーのソロステージも準備された。トップバッターはジンソク。「ソロステージも4回目ですが、緊張しますね」と少し緊張気味のジンソクに会場から「かわいい~!」との声がかかると「デビューして6年目、やっとかわいいと言われた」と応え、会場の笑いを誘うジンソク。「デビューした18歳の頃は(メンバーの中で)一番年上ですか?軍隊いきましたか?と色々ありました(笑)」とユーモアを交えたファンとのやり取りで会場の雰囲気を温めたあとはギターの音色に乗って、絢香の「三日月」を披露。
続いてステージに登場したのはインソク。 「ツアーでそれぞれソロ曲を準備しながら、これまでは自分で作詞作曲した曲を歌いましたが、今日は昔から好きだったドラマ『冬のソナタ』の主題歌を準備してきました。みなさんも知っていると思いますが、ヨン様が出演したドラマで、そのドラマのおかげで韓国の文化が日本で知ってもらえるようになったと思います。僕も、もっと頑張って韓国と日本の架け橋になりたいと思います」と「最初から今まで」を歌うと、会場からは「イン様!」の掛け声がかかる一幕も。
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