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【個別インタビュー】5人組俳優グループ「5urprise(サプライズ)」、日本でCDデビュー! 「ファンと友達のような関係で歩んでいきたい」

Wow!Korea / 2015年11月25日 10時8分

―普段は5人で共同生活をしていると思うのですが、掃除や料理など担当を決めているのですか?

ユイル:まず料理に関しては、僕たちはほとんど外食なので料理担当はいないんです。掃除は曜日ごとに担当を決めています。でも、まるでお母さんのように面倒を見てくれるメンバーがいます。それがコンミョンです(笑)。

カン・テオ:お母さんがいればお父さんもいます。お父さんはテファン君です(笑)あとの3人は大人になりきれていない息子たちです。息子たちはデリバリーを頼んだらそのごみの処理をします(笑)。

コンミョン:僕たちは仲の良い家族です(日本語で)。

ソ・ガンジュン:大好きマミー(日本語で)(笑)。

―日本に来てびっくりしたことや面白いなと思ったことはありますか?

カン・テオ:来る前にはそんなには違いはないだろうと思っていましたが、実際来てみたら本当に違いました。街がとてもきれいで、ゴミがなくてドラマのセットのようでした。建物もブロックで作られたかのように整然と建ち並んでいて、昨日も大阪に行く列車の中から建物を見るのに夢中になっていました。

ソ・ガンジュン:日本は人間の3大欲求である食欲を一番満たしてくれる国だと思います。食べ物がおいしくて、僕たちの口にもよく合います。そして信号を待っている時停止線を超えないなど、秩序の面でも学ぶべき点が多いと思いました。

ユイル:韓国とも近いので、親近感を持っています。これからも度々来たいと思います。

イ・テファン:僕はたこ焼きを食べましたが、思っていたよりずっとおいしかったです。それから、“ドン・キホーテ”も見るところがたくさんありました。これからもっと美味しいものもたくさん食べていろんな所を見たいです。

―日本の好きなアーティストや俳優はいますか?

ソ・ガンジュン:プロモーションの時に「SMAP」さんの歌を歌ったんです。以前から知ってはいましたが、練習のためにたくさん映像を見て、かっこいいなと思いました。ファンの皆さんと一緒に成長していく姿がかっこよくて、僕たちも10年20年後こういう風になりたいなと思いました。ぜひお会いしてみたいです。

カン・テオ:僕は高校生の時友達と映画「クローズZERO」を見たのですが、小栗旬さんがとてもかっこよくて。あの貫録は出そうと思っても出せないなと思いましたが、小栗さんの演技から学びながら、将来アクション映画に挑戦してみたいです。

コンミョン:日本語を勉強しながら日本のドラマ、映画をたくさん見て、一度は日本のドラマ、映画に出てみたいと思いました。

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