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【個別インタビュー】ミュージカル「カフェ・イン」ソンモ(超新星)、 「ワイン好きなのでソムリエ役には自信アリ! 」

Wow!Korea / 2015年11月28日 10時32分

ソンモ(超新星)

2016年1月7日(木)~11日(月・祝)東京・六本木、Zeppブルーシアター六本木にてミュージカル「カフェ・イン」の上演が決定。人気グループ「超新星」のメンバーとしての活動と並行し映画や「宮(クン)」、「Summer Snow」、「太陽を抱く月」などのミュージカル出演、俳優としても活躍中のソンモが主役のジミン役を「U-KISS」のキソプ、「TEENTOP」のチョンジとトリプルキャストを務める。

ソウルで行われたポスター撮影のタイトなスケジュールの中、ソンモ(超新星)がインタビューに応じてくれた。

ブラックを基調としたシックな装いでソンモが姿を見せ、魅力的な笑顔を見せるとその場は一瞬にして華やかな雰囲気に包まれた。

―ミュージカル「カフェ・イン」に出演すると、最初に聞いた時はどう思われましたか?

韓国で他の方が出演した「カフェ・イン」をすごく面白く見たことがあります。 寒い冬でしたが観客の方々とくっついて暖かく見ることができた作品でした。そんな作品に出演することができてすごくうれしかったし、光栄だと思いました。

―ミュージカル「カフェ・イン」は恋愛上手のソムリエ「ジミン」と恋愛下手なバリスタの「セジン」との愛を描いた二人芝居という点が(出演した)今までのミュージカルとは大きく違う作品だと思いますが、プレッシャーはなかったですか?

どの作品でもどの役でも当然プレッシャーは感じます。今まで出演した作品はアンサンブルや出演者が多くて、ワンシーンワンシーンを1人で引っ張って行くわけではありませんでしたが今回の作品は1人で引っ張っていくことも多いし2人だけのミュージカルなので普段よりはプレッシャーを感じているのは事実です。たくさんの練習が必要だと思いました。

―ソムリエ役、そして一人二役ということですが役作りで特にこだわった点はありますか?

今回の一人二役は性格が多重人格とかではなく、セジンにばれないように本人ではない架空の人物を作って表現する役なので他の一人二役ほどプレッシャーは感じませんでした。その状況に合わせて考えて、(それぞれの)話し方などに 大きく差を出せば、そんなに難しい事ではないと思います。

―「超新星」の“男前担当”のソンモさんですが、一人二役ということで舞台ではかなりギャップのあるコミカルな扮装も披露されると思いますが、意気込みはいかがですか?

(演じる役柄が)元々自分の性格とは違うので正直少し不安なところはあります。ジミンは前向きで明るくて…。あっ!出っ歯の変装もありますが、それがファンのみなさんには「え?(少し身を引きながら)」と、思われるかもしれませんが(笑)。それもまたひとつの楽しみではないかと思います。

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