【個別インタビュー】ノ・ミヌ、「患者(=ファン)に夢と希望を与えられるアーティストになる」
Wow!Korea / 2016年1月8日 23時21分
俳優としてもアーティストとしても絶大な人気を誇るノ・ミヌ。昨年12月23日にNOMINWOO JAPAN TOUR 2015「IT’S MY LIFE」東京公演を開催すると多くのファンがつめかけ大成功で終了し、2016年新たなスタートを切った。そんなノ・ミヌがタイトなスケジュールの中、インタビューに応じてくれた。
―今回のJAPAN TOURを開催しての感想をお願いします。
色々と大変なこともありました。患者(=ノ・ミヌのファン)たちがそばに居てくれたから倒れることなく遂げられました。患者たちとの約束を守れてよかったし、患者たちをこれからも守らないといけないと改めて深く感じました。辛い環境が、より強い絆で一つになれるきっかけになったと思います。
―今回のファンミーティングでは「休みらしい休みがなかった」とおっしゃっていましたが、そんな中、どこか行けたところはありますか?
休日らしい休日を探し求め今回はツアーが終わってからも日本に残ってみました。ウーロンハイにハマっちゃってコンビニでウーロンハイを3本買って、ホテルで半身浴してから3本全部飲んでグッスリ寝て、すき焼き食べてウーロンハイ飲んで半身浴しての繰り返しでした。幸せでした。韓国にはウーロンハイがないんです。
―1月にアルバム「IT’S MY LIFE」をリリースするミヌさんですが、少し詳しく紹介をお願いいたします。またミヌさんはどんな時に曲を書きたくなりますか?
1月よりは少し遅くなりそうです。日本でも正式にアルバムを出そうと準備中です。歌詞の整理中なんですが、韓国語バージョンは仕上げ段階です。まず、「IT’S MY LIFE 」というタイトル通り、短いけど僕なりに感じ、気づいている事たちを歌詞に書いてメロディーを作りました。なので苦悩と試練があっても愛する人たちがいるから、患者がいるから乗り越えられるというメッセージが一番大きいですね。収録曲の中に「I’m Not OK」という曲があります。“永久のような人々も永久のような愛の言葉も終わりが来れば他人になることを知らなかった”という歌詞があるんですが、まあ、一人でつぶやいたり感じたりしたそのままを書いてあります。ファンとアーティストの間の感謝の曲も初めて作ってみたので期待してください。
―リアルバラエティ番組で“ドリームマン”という名の理想の夫を演じているノ・ミヌさんですが、何か心掛けていることはありますか?
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