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【会見レポ】「iKON」、「WELCOME BACK」で待望の日本デビュー! アルバム制作秘話から日本活動への意気込みまで「目標はドームツアー! 」

Wow!Korea / 2016年1月25日 22時53分

BOBBY:歌詞の中に、「たちつてと」「かきくけこ」がたくさん入っているような気がするんですけど、それが歌いやすくて、日本語でラップをしたとき、面白いなと感じました。

―日本語でのレコーディングは大変でしたか?

B.I:大変ではなかったんですが、発音が難しくて、レコーディングに時間が掛かった曲もありましたね。

BOBBY:レコーディングは大丈夫だったんですが、MVを撮影するとき、歌詞を覚えなきゃいけないので大変でした(笑)。

―ドンヒョクさんが、レコーディングのとき何度も噛んでしまい、笑えるエピソードが何回かあったそうですが。

ドンヒョク:他のメンバーよりも、日本語の勉強を始めたのが遅かったので、噛んでしまうことがたくさんありました。でも、僕から見ると、レコーディングではB.IさんとBOBBYさんのほうが面白かったです。ラッパーなので、日本語のラップが新鮮だったし、あんなに緊張している姿を初めて見ました(笑)。

―日本語が一番上手なのはどなたですか?

B.I:やっぱりジナンさんです。

ジナン:ハイ、そうです(笑)。練習生のときからずっと勉強しているので。(上手くなるコツは)日本人の友だちといっぱい話すことだと思います。

―アルバム制作中のエピソードを教えてください。

B.I:アルバムが完成するまで、たくさんの修正、そして新しい創作がありましたね。

ジナン:レコーディングではBOBBYがすごく面白かったです。レコーディングのとき、BOBBYは超ハイテンションになるので、それを見るのが面白いです。

BOBBY:僕は何も気にせず、楽しくできればいいなと思ってやっているだけなんですけど(笑)。

ジナン:BOBBYはレコーディングもライブのような感じで、身振り手振りも交えながらやっています。

―ほとんどの作曲にB.Iさん、作詞にB.IさんとBOBBYさんが携わっていますが、曲作りのポイントや、どうやってインスピレーションを受けているのか教えてください。

B.I:作詞作曲をするにあたり、一番大事にしているのは曲のタイトルですね。それから、インスピレーションに関しては、まだ経験が浅いし、いろいろ経験する機会がそれほどないので、新しい人に会ったり、会話をしたり、行ったことのない場所に行ったりすることで受けています。あと、映画も好きなので、映画からも刺激をもらっていますね。

―MVの撮影エピソードを教えてください。

ジュネ:韓国語バージョンより、日本語バージョンのほうがリップシンク、パフォーマンスが上手くできたと思います。日本語バージョンのMVを見たとき、ビックリしました。超カッコいいから(笑)。ぜひ見てください!

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