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【会見レポ】「iKON」、「WELCOME BACK」で待望の日本デビュー! アルバム制作秘話から日本活動への意気込みまで「目標はドームツアー! 」

Wow!Korea / 2016年1月25日 22時53分

―新人賞を受賞した「MelOn MUSIC AWARDS」が終わってから、先輩のBIGBANGが焼肉をごちそうしてくれたそうで、そのときT.O.Pさんが「iKON」の皆さんにアドバイスをしてくださったそうですね。どのようなアドバイスだったんですか?

ユニョン:T.O.Pさんは無口で、アドバイスをしてくださるようには見えなかったんですが、すごくたくさんアドバイスをしてくださったので、ビックリしました。その中の一つが、「成功したいなら、日常生活でクレイジーになってはいけないけれど、ステージ上ではクレイジーになれ」というアドバイスでした。それから、「それぞれの個性を伸ばしていったほうがいい」という話もしてくださいました。

B.I:SOLさんには、ライブがとても魅力的ので、その秘訣を聞いたら、自己管理を徹底していて、運動をしたり、ライブを成功させるために、いろいろな努力をしているという話をしてくださったので、とても参考になりました。

―「BIGBANG」は憧れの先輩だと思いますが、「BIGBANG」には負けない「iKON」の強みがあるとしたら?

B.I:今の段階で、BIGBANG先輩より勝っている部分がないのは当然のことですが、あえて一つ挙げるなら若さかな(笑)。若いからこそ、できることがまだ残っているし、機会があるのではないかと思います。

―「BIGBANG」はレッスン時代にヤン会長から課題を出されていたそうですが、「iKON」の皆さんもデビュー前、ヤン会長から出された課題、アドバイスなどがありましたら教えてください。

ドンヒョク:メンバーごとに違うと思いますが、個性を早く見つけるようにと言われました。自分の能力を切り開いて、個々の実力が上がれば、それに伴ってグループの実力も上がると言われたことが印象に残っています。

ジナン:今回のアルバムは、収録曲が決まるまでに、B.Iが作った50~60曲が却下された経緯があって、仕上がったアルバムなります。どんどん良い曲ができていったと思います。僕個人的には、カメラをちゃんと見るようにということを言われました。

―「iKON」はチームワークがよく、メンバーの仲の良さも魅力の一つですが、チームワークをよくするために心掛けていることはありますか?

B.I:特に気を遣ったりしなくても、チームワークがいいと思います。長い時間、一緒に生活してきて、お互いのことをよく知っているので、無理に努力しなくても、分かり合えている、家族のような存在になっていると思います。

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