【会見レポ】「iKON」、「WELCOME BACK」で待望の日本デビュー! アルバム制作秘話から日本活動への意気込みまで「目標はドームツアー! 」
Wow!Korea / 2016年1月25日 22時53分
BOBBY:「It G MA」という曲に参加していたラッパーのKOHHさん。日本のラッパーの方たちのことには疎かったんですが、全く違和感もなく、独特なラップをされていたので、いつか一緒に、国境を越えたヒップホップ音楽をしてみたいです。
ドンヒョク:僕はギタリストなんですけど、DEPAPEPEさんというユニットの大ファンなので、DEPAPEPEさんのギター曲で、「iKON」が歌うというのも面白いだろうなと思いました。
チャヌ:僕は、日本のアーティストさんに詳しくないのでこれから探してみます!
―皆さんが歌手を目指したきっかけを教えてください。
ジュネ:小学生のときマイケル・ジャクソンさんを初めて見たんですけど、そのときからダンスを始めました。
ユニョン:本気で歌手になりたいと思った理由の一つに、メンバーの存在があったと思います。もともと事務所に入ったとき、そこまで歌手になりたいという気持ちはなかったんですが、メンバーと過ごしながら、一緒に歌って踊ることが好きになっていき、永遠に一緒に活動できたらいいなと思うようになりました。
一同:お~。
B.I:僕は小学校5、6年生までは夢がコロコロ変わっていたんですが、卒業アルバムには、将来の夢はラッパーと書いていました。そのときから今まで、音楽はずっと頑張ってやってきたと思います。
ジナン:僕の姉がアイドルとかボーイズグループに興味があったので、その影響で僕も興味を持ち、歌手を目指すようになりました。
BOBBY:子どもの頃、色んなラッパーをマネするのが好きだったんですが、中学生のときに歌詞を書き始めたらもっと面白くなって、一生やってみたいと思うようになったのがきっかけです。
ドンヒョク:子どもの頃は、ダンスや歌より楽器を弾くことのほうが好きだったんですが、小学校5年生のときにダンスを始めてから、歌手になりたいと思いました。
チャヌ:僕は子どもの頃からBIGBANG先輩のコンサートをよく見に行っていたんですが、カッコいいな、僕もそうなりたいなと思うようになり、事務所に入ってから、その気持ちがより強くなりました。
―「iKON」の皆さんはサバイバル番組「Who is NEXT:WIN」、「MIX & MATCH」を経てデビューしましたが、今頑張っている若者に向け、夢を叶える秘訣をアドバイスしてください。
B.I:まずは自信感を持つことですね。今も若いですけど、当時はもっと若くて、「WIN」では負けましたけど、負けたという風には思わなくて、ステージでパフォーマンスや歌っている瞬間は、今やっていることが最高だという自信を持っていました。そうすることで、チームワークもよくなっていったし、お互い頼れるメンバーがそばにいたので、ここまでやってこられたと思います。僕の場合はリーダーなので、責任感を持ちながら、取り組んできました。一番重要なのは、自信を持つことです。そして、負けてつらかったとき、助けになるものは何もなかったです。時間がそのつらさを自然に癒やしてくれたと思います。
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