1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

<インタビュー>シン・ヘソン、ことしは「SHINHWA」の年にしたい

Wow!Korea / 2016年1月30日 9時14分

記念アルバムであるだけに、フィーチャリングを使って他の人の声が入るのは避けたという。「Once Again」プロジェクトアルバムですでにコラボレーションはやってきたので、今回はただ自分の声を聞かせようとしたのだ。

「アルバム自体は3年ぶりに出るものなので、完全に自分の声だけでやったらどうかと思っていました。ナレーションもフィーチャリングも使うことはできますが、『SHINHWA』ではいつもエリックやアンディがやっているので、僕がやること自体がファンにはささいな楽しみになると思ったんですよ。」

グループではなくソロで活動した10年を振り返りながら「短くはない時間だけど、聞いてくれる人がいなければできないことです」とファンに感謝した。シン・ヘソンは「ソロとして幸せに音楽をできたと思っています。こうしてみると、そういった気持ちをお返ししたいという考えが大きかったです。聞いてくれる人に感謝するのは当然のことです。ありがたい10年だと思っています。」

大部分の歌手がステージ以外にも演技や公演などで活動領域を広げるのと違い、シン・ヘソンは音楽以外の活動はしなかった。一番うまくできることをしようというのであり、それはシン・ヘソン自身の考えだった。

「自分が一番うまくできるのは歌うことだというマインドが、以前もそうでしたが今でも大きいです。挑戦することはできますが、正式に何かに挑戦しようとしたら、自ら準備ができていてこそできるもので、今はそういう自信も準備もできていないと思っています。中途半端にするならしないほうがいいと思うし、歌だけをずっとやっていくだけです。ファンの立場としては他の姿も見たいだろうと思います。だからといって歌しかやらないというわけではありません。僕は慎重なタイプだと言えると思います。」

流れた時間にこだわらない彼は、グループとしてもソロとしても活動を続けることを約束した。シン・ヘソンは「100%満足するアルバムを出すのは難しいでしょうけど、どうにか努力したというのをわかってもらえたらうれしいです。10年間ソロでやり、18年を『SHINHWA』としてやっても新しいものをお見せできて、準備できること自体がありがたいことです」と改めて感謝した。

「今の夢は何かと言われたら、今のようにこうして長くずっとやりたい気持ちです。今回新たにできる部分があったので、次回はまた新たなものをできるんじゃないかと思います。ずっとずっと一生懸命にやれたらいいなと思います。ことしは僕の公演もあるし、『SHINHWA』の公演もあるので、ずっと走り続けます。『SHINHWA』の年、シン・ヘソンの年になれたらうれしいです。頑張ります。」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください