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【公演レポ】「防弾少年団」、「MR.MR」、「MADTOWN」の3組が札幌の夜を熱狂の渦に!

Wow!Korea / 2016年2月17日 0時50分

グループ「防弾少年団」

ことしも札幌が熱気と興奮に包まれる季節がやってきた。8回目の開催となる「8th K-POP FESTIVAL 2016」は2月6日、7日の2日間、昨年までのニトリ文化ホールからZepp Sapporoへと会場を移し、全4回という大ボリュームの公演となった。2月6日(土)、北海道初上陸の「防弾少年団」をはじめ、「MR.MR」、「MADTOWN」 の3組が「最強K-POPの祭典Winter Special」を開催した

同公演の第2部は、氷点下5℃という寒空であったが、会場の周りには開場前から多くのファンが列をなし、場内も開演前から期待と興奮で埋め尽くされていた。

トップバッターを務めたのは、今人気急上昇中の「MADTOWN」だ。本来7人組である彼らだが、今回はジョタが韓国の番組「ジャングルの法則」の撮影のため、6人でのパフォーマンスとなった。

モノトーンベースのストリートファッションで登場した彼らは、まず1曲目に「YOLO」を披露。迫力のあるパフォーマンスで、開始早々観客をぐっと引き込んだ。続く2曲目は「What's your number?」。下手と上手にメンバーが集まり前列の観客と触れ合い、スタンディング会場ならではの演出でファンのテンションを高揚させた。更に続いて「New World」を披露。キレの良いダンスの中に各々のチャーミングさが光る。

MCでは、日本語で「こんばんは!」と大きくあいさつ。前日は雪まつり会場の散策や、温泉に行ったりと、初めての北海道を満喫した様子の「MADTOWN」。そんな初来訪の地で、ファンに向け「特技を披露して欲しい」、と振られると、ムースがノリノリでセクシーなダンスを披露するなど、堂々としたエンターテイナーぶりを見せ付けた。

MCでクールダウンした後は「深刻だ」、「OMGT」を続けて熱演。

最後は先輩である「MBLAQ」の「Oh Yeah」をカバーし客席を大いに沸かせた。また、3月には東京と名古屋でLIVE&ファンミーティングを開催するといううれしい告知もあり、今後も彼らの活躍から目が離せなさそうだ。今回は叶わなかった7人全員揃ってのパフォーマンスにも期待したい。

続いては2年振りの出演となる「MR.MR」だ。

前回出演した際は、GFSCの広報大使に任命され、児童福祉施設を訪問し子供たちとの交流を行った。2年の時を経て更に男らしく、格好良くなった彼らは2月9日に日本メジャーデビューを控えていることもあり、メジャーデビュー曲を引っ提げての登場となった。

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