【イベントレポ】ドンワン(SHINHWA)、6年ぶり東京ファンミで多彩な趣味&結婚観を赤裸々に告白「婚活は卒業しました」
Wow!Korea / 2016年3月5日 23時25分
「SHINHWA」のメンバー、そして俳優として圧倒的な人気を誇るキム・ドンワンが2月28日(日)、東京・浅草公会堂にて、久々となる日本単独公演「2016 KIM DONG WAN FANMEETING IN Tokyo」を開催。懐かしい再会を果たしたキム・ドンワンとファンは感激しつつ、楽しいひと時を過ごした。
東京でのファンミーティングは、約6年ぶりとあり、会場はこの日を待ちわびていたファンで、ぎっしりと埋め尽くされた。そんな中、キム・ドンワンのサプライズで幕を開けた。
オープニング映像が流れた後、叙情的なバラード「ハンカチ」を歌うキム・ドンワンの声だけが聴こえてくる。本人の姿は?とキョロキョロ見渡していると、いきなり2階席のドアが開き、キム・ドンワンがにこやかに登場!思わぬサプライズ演出に、会場は驚きと歓喜が入り混じった大歓声に包まれた。
そのまま2階客席に入っていくキム・ドンワンは、ファンに手を振ったり、一人一人の目を見ながら熱唱。超至近距離での触れ合いに、うれしさのあまり涙を流すファンもいて、会場の熱気は一気に高まった。
そんな興奮冷めやらぬ中、司会の柴田聡からの呼び掛けで、1階のステージに移動し、改めてあいさつをしたキム・ドンワン。流暢な日本語で「こんにちは。お久しぶりです。6年ぶりですね。元気でしたか?みんな元気に見えるね。僕も元気でした(笑)。懐かしい顔がいますね~」と人懐っこい笑顔と、気さくな人柄は相変わらずだ。
1部は「キム・ドンワンの歩みin JAPAN」と題したトークコーナーからスタート。これまでの日本活動を振り返るというもので、キム・ドンワンの自由で正直すぎるトークが炸裂。司会の質問に答えるというより、その場で思いついたことをどんどんしゃべるので、話が思わぬところに脱線し、司会者泣かせ(!?)だが、それが面白く、彼のお茶目な魅力にぐいぐい惹きつけられる。
15年前、初めて日本に来たときの印象について「たくさんの人が好きになってくれて、本当に不思議でした」と語ったほか、日本のお酒は美味しくて、つい飲みすぎてしまって二日酔いになってしまい、インタビュー中に居眠りしてしまったことがあると自ら暴露したり、原宿にあったオムライス屋の思い出をうれしそうに語ったりした。
2010年に単独初ファンミーティングを行なったときは、「新人に戻ったような気分で、本当に緊張してしまいました。日本のステージのほうがドキドキします」としつつも、今は家族のもとに帰ってきたような気分だとも。
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